勝沼

高島たいら様本当に欲しい情報をありがとうございました。
高島様の日本のワインに関する書き込みは何時も楽しみに読ませていただいております。
今回の旅行は、貯めていたマイルが一月から毎月3000から7000マイルもなくなるので、最近の日本のワインが美味しくなっているのと、インスブルックの日本料理店の主が勝沼出身で訪れることを勧められたことから、一度は行ってみたいと思っていた所なのです。
レンタカーは考えていませんでしたので現地で借りようと思います。
ユースホステルは50年前軽井沢で宿泊したことがあります。2段だったか3段だったか忘れましたが、ベッドに寝て、朝は7時に小鳥の鳴き声と音楽で起こされたことを覚えています。高齢なので一寸二の足を踏んでいます。家内と二人ですが、部屋の様子はどうなっているのでしょうか?出来ればゆったりと風呂に浸かって、温まって寝たいと思っています。旅館の食事が嫌いで(品数だけ多くて)、出来ればホテル形式の宿を希望しています。夕食はご紹介いただいた所にしようと思っています。
ワイナリーはヨーロッパで5・6か所行ってますので、大体わかっていますので、言葉の問題で聞けなかったことなどを聞きたいことと、発泡酒の事を実際に見て知りたいと思っています。ですから2か所も行けば十分と思います。お勧めがありたら教えて頂けると助かります。
出発までまだ時間がありますので高島様の過去のトピックを読み返してみようと思っています。
ありがとうございました。

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1件のコメント

  • Re:勝沼

    ステンゲットさん、こんにちは。

    宿については、ご夫婦でゆっくりであれば、YHは勧めません。交通機関をどうするかにもよるのですが、それであれば、思い切って石和温泉まで行くか、もしくはぶどうの丘に泊まるか、というところですかね。
    http://budounooka.com/hotel.html

    ぶどうの丘は勝沼の駅からが微妙に遠いので、タクシーにされた方がいいかも知れません。なお、勝沼、塩山ともに流しのタクシーはほとんどないので、駅についてからでもいいので、電話で呼ぶことをお勧めします。ぶどうの丘のワインカーブ(ワイン貯蔵庫)は素晴らしいの一言につきますので、泊まる泊まらないにかかわらず、ぜひ行かれることをお勧めします。

     泡がメインで行かれたいのなら、今日の読売新聞にも記事が出ていた中央葡萄酒もそこそこ作っていますし、私が好きなのはこれまた数々の賞を取っているルミエール、また、マンズワインも有名です。今はオフシーズンでワイナリーは比較的暇なので、じっくり話を聞けますよ。前もって泡に興味があると電話で伝えれば、醸造責任者あたりでも対応してくれると思うので、事前に聞いてみるといいと思います。私も何回か英語スピーカーの海外のワイナリーの責任者の話を聞く機会がありましたが、なかなか難しいですね・・・・ビール工場も同じでした。

     オーストリアと言うと、ウィーンの近郊で作られるものが有名な混植のブドウから作るワインのワイナリーに行ってみたいですね。昔はみんなそうだったらしいのですが、いろんな種類のぶどうを最初から混ぜて作るというのは不思議な感じがします。・・・脱線しました。よいご旅行を。

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