日本はこんなに森林が豊かな国なのだから、それをアピールして、「紙を使わない国」になればいいかも 日本という国は本当に森林が豊富な国ですよね。 そういう長所を、日本は少しも生かせていない。 森林資源が大切なことを、率先して世界にアピールできる立場になれるのに ちっともそれを生かさない。 そもそも国民が紙を消費しまくり、そのムダ遣いに慣れている国だからでしょうね。 経済優先で、ほかの国の木を切りまくっても、 ムダな道路を作りまくっても、何も感じない国だからでしょうね。 日本は自然の恩恵をこれだけ受けている国なのだから、 本来はまっさきに自然を保護する国になるべきでしょう。 自分自身も含めて 毎日毎日紙をムダ遣いしながら生きています。 新聞にはさまれる広告、ポストに投函されるチラシ、町で配られるチラシ・・・ 広告の量をみても、こんなに広告を印刷している国は ちょっとほかにないのでは? 自ら率先して「紙を使わない国」になって 温暖化予防の先鋭に立てば、世界が日本を見る目は変わるでしょうね。
エコな生活は、まず新聞紙の宅配を止めることでしょうね。 日本は世界中の森林資源を破壊していますからね。 ボルネオの森林も、日本の商社によって破壊されました。 トイレットペーパーも、ティッシュも日本人は使いすぎです。 トイペは、水でお尻を洗えばいいですし、 ティッシュは、ハンカチを使えばいいだけです。 紙の無駄遣いというのは、特に目立つのが新聞紙ですよ。 新聞紙なんかは、毎日の読み捨てですよ(恐)。 こんな資源の無駄はありません。 また、新聞の場合は、運送コストがかかります。 運送コストとは、運送トラック、ガソリンの無駄もはいります。 さらに、新聞紙を回収して、処理する費用までかかります。 ですから、エコな生活の第一歩は、新聞の宅配を止めることです。 僕は最初の世界一周から戻ってきた20年前から、新聞を取るのは止めました。 日本の新聞は、世界的に見ても何の影響力もありませんから、読むだけ時間の無駄です。 ネットで、英語ニュースを読んだほうがいいでしょうね。 みどりのくつした
「自然を楽しもうとする文化」が日本に根付けばいいのですけどね 新聞・トイペ・ティッシュペーパー これは3大元凶ではないでしょうか。 環境税というのは、とてもいいですね。 消費税アップよりこっちを先にやったほうがいいと思います。 あと、紙を消費する企業は、消費した紙を木の本数にカウントして その分木を植えなきゃいけない、っていうことを義務づけるといいかもしれません。 日本は、手を入れなければ 素晴らしい自然がもっとあちこちに残っていたはずの国ですが 残念ながら日本人は整備することが「清潔」で「文明的」と思い込んでいるので どんどん破壊していきます。 日本だけじゃなくて他の国えも。 本当は、ジャングルみたいな公園があったっていいはずです。 何より、「自然を楽しもうとする文化」 これは日本にも江戸時代くらいまではあったと思うのですが 今、日常生活のなかでそういう文化が日本になくなっているのは大変残念なことです。 いつか、みどりのくつしたさんのサイトのどこかで見た気がしますが 日本では、普通に1人で公園へいって 木を見ていたり空をみたりすると「変わり者」扱いされるようなところがある。 中国では、木陰の路上で気持ちよくマージャンやっている。 これは大変気持ち良さそうで、自分も実際に中国で何度か目撃しましたが ちょっとうらやましくなりました。 日本では、自然を楽しむためには、 何ごとも「山登り」とか「釣り」とか「お花見」とか「ゴルフ」とか 何ごとも「イベント」ごとにしないといけないような雰囲気があります。 一言で言えば、「日常」と「自然」とを、きっちり分けようとするのが日本人。 日常のレベルから「共存」すれば、もっと美しい国になっていくと思うのですけどね。 紙の大量消費に対する意識も 自然と共存できる文化になっていったら、変わっていくでしょうね。