Re: Re: ホテルの追加サービス

海外のはなしではなく、数年ぶりに海外から日本に帰った最初の朝です。あさ目がさめると、日本に帰ったのだから日本語の新聞をベッドの中で見たい(読むではない)。しかし、ドアの下から半分差し込まれている新聞は英語版。ドアを少しあければ、前のドアの下には日本語。左右見回して誰もいないのを確認し、ドアが閉まらないようにし、パンツ一枚姿で飛び出し新聞交換です。
このあいだ海外居住が10年以上の人たちと食事をした際、このテーマになりました。男だけでなく、かなり年配の女性の方もしているとの告白で笑いになりましたが。寝起きにベッドで読みもしない新聞に目を通すのは男だけの習性かと思っていたので。
そこで弁護士をしている人の説明で、ホテルのドアの下に50%以上を外部にある状態で差し込まれている新聞やチラシは個人宛の私親ではないので、また、ホテルの廊下は通路で、道路に捨てられている新聞を拾うのと同じ解釈で法規的には無罪。ただし、ドアのノブなどに釣り下がられているのは、有罪。でも、下着姿で道路を歩くのは、まず摘発・逮捕・起訴にはならないが、軽犯罪法違反。

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1件のコメント

  • 11/11/08 14:56

    弁護士の発想

    道端にお金が「落ちていた」ら誰かが「捨てていった」と考えるのでしょうね。
    日本人なら10人が10人、「捨ててある」とは思わない。

    ドアの新聞は入れた人が捨てる意思でした行為でなく、それを捨ててあると解釈する弁護士ですか〔笑い)

    読みもしない新聞ならば日本語であろうがなかろうがどうでもいい、ケツを拭くのにも関係ない。

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