Re: 夏油、玉川

マルコポーロ3さん、

マルコポーロ3さんとは意見がよく合いますね。
もっとも、私はマルコポーロ3さんのようにはたくさん旅行していません。
行く地域が限られてるし、また最近はほとんど滞在型です。

以前、ハンガリーや台湾の温泉についても書かれていましたが、温泉がお好きなようですね

日本の温泉、なかでも東北の温泉のことについてですが、
この件に関しては、マルコポーロ3さんより私の方が詳しいかも知れない!
(もちろん冗談です!)

「秘湯」がお好きなようですね。
昔、秘湯ブーム以前の 鶴の湯 や 玉川温泉 ですが、冬期は休業していました。現在は年間を通して営業しています。
ただし、夏油(げとう)温泉は冬期(11月中旬から4月下旬)は営業していません。「
「夏油を知らずして秘湯を語るなかれ」という言葉がありましたね。

それから細かいことですが
鉛温泉の老舗旅館「藤三(ふじさん)旅館」の風呂についてですが、
湯治部にある「白猿の湯」(立って入る湯で有名)をはじめ旅館部・湯治部にいくつかある風呂は、石(岩)造りかタイル張りだったと記憶しています。
まあ、どうでもよいことですが。
失礼いたしました。


追記
鳴子温泉郷 中山平温泉の「琢秀」ですが、
こんなに人気があることに驚きました。
地味な鳴子温泉郷の中で、高級路線で成功している数少ない旅館だと思います。商売上手という感じがしますが、いいことですね。
「日本秘湯を守る会」の加盟旅館ですが、秘湯ではないですね。
(もっとも、今の日本に秘湯は存在しないと言ってよいでしょう。)

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1件のコメント

  • 石だったような気もします

    コスミさん、こんばんは。

    このように勘違いを指摘してくれる回答者同士のレスはトピ主さんのためになるので、大歓迎です。
    私も温泉は行きすぎて、似てるところも多く、混同気味です。確かその宿の湯は深くて、丸くてのような印象深い浴槽でした。石か古いタイルだったかも知れません。木の浴槽がすきなので、思い込んだだけかも。

    なぜか、沢山あった温泉関係のガイド本が忽然と1冊もなくなり(多分、どっかにまとめた)、確かめようもないまま、レスしました。
    まあ、木でも岩でもいい浴槽には変りないから多分気にいってもらえると、この辺はアバウトです。まあ鉛の藤三は花巻温泉郷の白眉でした。

    雪中行軍の田代元湯がなくなったのはショックでしたが。
    共同浴場(湯)だけは全国の有名温泉のほとんどは入りましたが、泊らないところも多いです。
    やっぱり1泊はしないと、その温泉に行ったことにはならない、と温泉通に言われ、単に多くの温泉に入ったに過ぎませんが。
    湯が温泉でないと宿の風呂にも入らないくらい温泉好きです。台湾と韓国の湯はたいていはいりました。

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