Re: 毒をもって毒を制す・・・なんてことは 「毒の塊」が毒を制したかも。 「近江市場」というところで食べたかった「かぶら付け」と生酒を買ってホテルで食事前に1杯。 今度の31日からのバス旅行は2泊3日で2回目の伊勢参り+アルファー。 バス旅行って安いですよね~~~ 体は大変かもしれないけど(痔になりそう…笑)。 家でじっとしていても、つまらないから気晴らしに。 「笑点」は録画予約したので安心して。 成功を祈る!
かぶら寿司です・・・ さすけねえさん 金沢近江町市場で買われたのはかぶら付け(漬)ではなくて正式には<かぶら寿司>と思われます。 糀漬けの蕪の中に鰤の挟んである・・のでは。 発祥は富山県礪波平野のとばくちの町でそれも割りと新しい名物なんだとか・・。 冬の寒さが本格化しないと市場に出ないのが本来でしたが最近はけっこう早めに出回るようになったようです。 なぜ以前は遅かったかというと寒くならないと寒ブリが揚がらないのと、糀漬けなので暖かではうまく漬からない・・からですが今では養殖ブリと大型冷蔵庫で季節感が消えました。 そういえばこの食べ物には<毒気>はありませんね。 ・・でもひょっとして赤カブの漬物ですか。そうだとすると飛騨からこっち、あちこちでお目にかかる食べ物ですが・・・。
懐かしい食べ物のお話^^ さすけねえさん、ぼうふらおじいさん、初めまして?でしょうか? 懐かしい食べ物の話題にちょっとお邪魔致します^^ こぬか漬けはふぐはおろか卵巣なんて高級食材は食べた事はありません^^; 祖父母の代まで福井の山奥で暮らしていたので話には聞いていますが こぬか漬けと言えば鰯、こぬか鰯でした。 おっしゃるとおりに塩っからくて塩っからくて私はほとんど食べられませんが 冬の間の保存食として昔は行商人が村まで売りに来たそうです。 海の物が貴重だった山奥ではご馳走だったんでしょうね。 寿司も村ではなれ寿司が寿司でした^^; 米麹でカブやにんじん、マスなどを漬け込んだもので こういうものが近年洗練されて名物のかぶら寿司になったんでしょうか。 子どもの頃は全く美味しいとは思えず大人たちが美味しそうに食べるのが不思議でしたが 大人になった今は懐かしい故郷の味と言うか郷愁を感じますね^^ 今でも伯母達がお正月のご馳走として作ってくれます^^ 赤カブのお漬物は今や高山の代名詞ともなった人気のお漬物ですね。 あの甘酸っぱさが病みつきになる方も多いようですね^^
そうです「かぶら寿司」です 麹のつぶつぶとにんじんみたいな野菜も。 「なれ寿司」がその語源ですか。 赤カブも食べてきました。 31日から2泊3日で(2度目の)お伊勢参り。 子どもたちが小さいときに仙台からフェリーで名古屋に行って関西をぐるり回ったとき以来です。 熱田神宮とどこかも行く予定です。 旅行とは食べたことの無いものを食べられる良い事ですね。 成功を祈る!