タイでは、あちこちの魚屋で、ピチピチの

かぶとがにを見るから、おいしい高級食材なんでしょうね。

日本では食べるところがないから太古から生き残ったと
いわれていましたが、食べ方が悪かったのかもしれない。

イギリスやモロッコでは、食べるところがないといわれていたタコを、今や
日本は輸入していますね。

私の父親は不味いと・・・・

戦前瀬戸内海の砂浜では、それ程めずらしくなかっった様で、笠岡から離れた播州の地でも普通に泳いでいたそうです。

私が小学生の頃は流石に見かけた事はありませんが、たまに漁師さんか誰かが捕まえたとき、小学校に持ってきてくれたので、触った経験はあります。

裏側を見るとカブトのサイズに比べると本体は小さいので食べる所は少なそうです。

潮干狩りの時にシャコは見かけましたが、カブトガニがウロウロしていたら驚きますね。

釣りに行く時には先ず砂浜でゴカイを掘った・・・何て時代もあったのです。