本州一周きっぷはオーダーメイドです 青森発で東北、東海道、山陽、山陰、湖西、北陸、信越、羽越、奥羽線経由で青森まで一周する切符を作ってもらうのです。 3500km前後で3万円ちょっとだと思います。これに新幹線代、特急料金がかかりますが、快速、普通列車で行けば、3万円ちょっとで、途中下車も自由というわけです。 この料金が１８きっぷなら3分に１強で済み安いわけです。 その代わりこの一周きっぷは２０日ほど使えます。 １８きっぷは5日と短いですから、約3週間の本州一周旅行が可能です。
訂正 特急に乗れない青春１８と違って主に特急乗り継ぎのコースなので小浜線経由より、湖西線経由が便利と思いましたは、京都で一度切れ、2枚からなる連続乗車券となってしまいますね。多少高くなります。 一筆書きの安いきっぷなら山陰、小浜、北陸線経由に訂正します。 またはそちらはそのま間(湖西線経由)で行きは名古屋、関西線経由(四日市、奈良経由)大阪へ、山陽線経由なら、奈良も京都も行けていいかも。 私は東京在住なのでこのコースで下関(幡生)まで行き、山陰、小浜、北陸、上越、高崎線経由の西日本一周きっぷを作ってもらい、新幹線、特急多用で旅しています。 青春１８だと乗り継ぎでなく観光しながらだと1日２００～３００kmの移動が限度で、計2枚は必要で、運賃がほぼ同じゆえ、新幹線にも乗れる一周きっぷのほうが便利だからです。
それでは一筆書き乗車券にならない 東海道・山陽・山陰・湖西経由では京都－山科が重複する。東海道新幹線経由としても復路京都で終わり。 復路は山陰・小浜・北陸・信越・白新線・羽越・奥羽線経由としなければならない。 丸子が日本周遊したころは山陰線のディーゼル急行「大社」金沢行があったかもしれないが。 たとえ乗車券の値段が少しばかり安くても今はこんな路線選択は非現実的だろう。
