猫の島は期待通りでした

ぽちはいぬですから、猫島なんて? と思っていたのですが、 ミケとむすめ(戌年ですが)大喜びでした。
1日目の朝 海が荒れていけないといわれたら、ぽちは帰ろうといったら、言下にもう1晩泊まると決まりました。

わたしらはこの下の記事
http://www.theatlantic.com/photo/2015/03/a-visit-to-aoshima-a-cat-island-in-japan/386647/

の子供向きの記事がむすめの学校のこども新聞に載っていてこの写真の真ん中のただ一匹 首輪をしている猫(他の猫はみんな野良猫で、これだけかわれ猫のおひめさまだというストーリーをわたしらはかってに作ってました) の毛並みがすごく気になってに会いに行くというのが主な目的でした。

そうしたらこのひめねこが船が着くとすぐにおでむかえにあらわれたのでした。
わたしらのプロファイル写真がそれです!!
みけとむすめははじめから大騒ぎでした。 午後になって島の人からあの猫はドキンちゃんといわれていて結構有名(?)なのだそうで、わたしらはやっぱり!! と思ったしだいでした。

それから船でいっしょだった大阪からこられたというお姉さんたち3人ともう1日中大騒ぎで、来年もまたここで会おうと帰りの船で、誓い合ってました。  ぽちは猫のいないところを探して島の中を探検。結構大きな島です。ゆっくり一人で散歩してました。

わたしらも長浜高校の全国1になって国際大会で入賞したという横断幕を長浜でみて興味があったし、大洲にも面白そうなところがあるみたいだし、 もし来年またいくのだったらぽちは1人でそういったところを回っているかもしれません。  そういったわけでぽちとミケはぜんぜん違う期待でいったのですが、 大体期待通りだったと思います。

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1件のコメント

  • こんなにたくさんの猫が居るのですね。

    おっおっー、こんなにたくさんの猫が居るのですね。

    これらの猫たちは、定期船の到着に合わせて、島中から集まって来るのでしょうね。

    私は、ツアーだったので、つまり定期船とは異なる、猫たちにとっては想定外の時刻に来島したので、港周辺に居た猫たちだけが集まって来たのか、こんなにたくさんの猫たちは居ませんでした。
    又、島内に廃屋の様な所にも猫が居るのですね。
    確かに、今回紹介頂いたものを見れば、私ももう一回、ン度は定期船で行っても良いかなと(笑)。

    首輪をしていた猫、ドンキちゃんと言う名前でしたか、確かに浮桟橋を渡った所に、何匹かの猫たちの中に一匹だけ首輪をした猫が居ましたね。
    その時は、たくさんの猫が居るのに、何故飼い猫?と思ったりしたものでした。

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