子供のころ開戦100日の栄光(だったかな)を何十回と読んで

その日米戦のはじめころのことを結構誇りにしていたのですが、 アメリカに中学のころから引っ越してアメリカでは日本のパールハーバーの攻撃を卑怯な攻撃といっている(学校で教えている)ことを知ってびっくりしました(今はあれはやっぱりアメリカ人の負け惜しみだとおもっているけど)。  アメリカで何十年も軍関係の仕事をやってますが、 仕事の知り合いで 元ドイツ人(オヤジはナチの潜水艦乗り)でやっぱり子供のころナチ ナチといわれていたといっているような人も周りにいます。  また B29で東京を空襲したという人も居ました(もうなくなりました)。 ポチのばばの弟が八尾で高射砲隊の分隊長をやっていてB29を打ち落としたことがあるといっていたと教えたら大笑いでした。 うちの会社の年度の社長賞は ドーリットル賞、 東京空襲のジミードーリットルにちなんでます。

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1件のコメント

  • 戦争とは卑怯とか残虐なとかは関係ないでしょう

    禁止条約は守らねばならないでしょうが、負ける戦争はやらないことです。
    太平洋戦争は、負けることが決まっていました。さような戦争を始めること自体が、日本指導者の劣化だったです。
    勝てるようになるまで、戦略高度化、兵器性能の向上、電子機器性能、生産性、兵士能力、補給能力・補給組織、等々の向上、と、やるべきことはいっぱいに有ったし、やろうと思えば出来ることだったようです。
    が、結局は、戦争は非創造的なものですから、戦争せずに勝つのがベストで、これも、本気でやるのなら、可能です。
    やろうと思えばできないことは無い、が真実です。
    僕の時代は、八尾飛行場には、トーチカや戦闘機用掩体壕が並んでいました。歴史遺産として残すべきでしたね。

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