うん、みどりさんとは、そこが違うんやなぁ。 旅の途中で時間を余分なことに使いたくない僕は、E-VISAだすきやね。 人それぞれ、性格の違いが出ていて楽しいですな。
「旅先でビザを取る」のは、いい思い出になりますし、旅行自慢の基本です。 春ゼミさん、どーも。 >>旅の途中で時間を余分なことに使いたくない僕は、E-VISAだすきやね。 僕は、ある国や町を、謎解きのように、理解したいです。 例えば、海外でビザをどうやって、いくらで取れるのか? という謎を、自分で解くことが楽しみです。 そのためには、日本で情報を入れないで、旅先で聞いた方が面白いと思いますね。 昔、エジプトでヨルダンのビザを取り、ヨルダンでシリアのビザを取り、 トルコでブルガリアのビザを取り、ユーゴスラビアでハンガリーのビザを取り、 ハンガリーでチェコスロバキアのビザを取り、ウィーンでポーランドのビザを 取りとしていたときは、ビザを取ることが楽しくて仕方なかったです。 一つ一つの謎を解き、一つ一つの国のドアを開いていく感覚でしょうか。 ベトナムからカンボジアに移動するルートは、ごく一般的で、通る人も多い。 だとすれば、ビザを取るのは、簡単に決まってます。 それならば、現地で取った方が、話のネタになります。 正直言うと、例えば、ベトナムからカンボジアへ入ったときに、 旅行話を交換する時に、 「君はe-visaを取ったんだ。まあ僕は、ホーチミンシティで取ったけどね」 というと、自慢できるわけですよ。 ですから自転車を借りて、わざわざ自分でホーチミンシティのカンボジア大使館まで行って、 自分でビザをとる人もいます。 ま、僕はそれは、やりすぎだと思いますが(笑)。 でも、現地で、現地の人や旅行者や旅行代理店や大使館の人と話をするので、 人との出会いは、現地で取った方が、多くなりますよ。 僕は基本的に、旅先では、いろんな人と出会って話をすることが楽しいので、 できるだけ情報は入れていかないんですけどね。 みどりのくつした
なるほどね。僕とは大きく違います。 僕は、知らない街をぶらぶら歩くことが好きですね。 人とは余り関わり合いたくないってとこですね。 人はそれぞれ考え方が違うし、行動パターンが違うから、行きたいところも違う。 しかしながら、旅の途上で、例えば列車の中で、他国人と話すのは確かに楽しい。 でも、VISAを取るとか、列車を予約するとか、自由な会話やない面倒な交渉は出来るだけ省きたいのが本音ですね。 どちらが良いかなんて比較が出来る問題ではおまへんな。 お互いの感性を、それぞれ理解しあうだけのことです。 まぁとにかく、みどりさんの旅行記は楽しく読んでますからね。