クメール系遺跡の参考書、ガイドブックをお教え下さい。 歩き方はあまりに軽い、便利ですが、それを差し置いて、 高杉等氏の著作と英語のハンデイなクメール系遺跡のガイドブックを 参考にしています。 mikiさんの愛用するクメール系遺跡に関する参考書を お教え頂ければ、幸いです。
私はレリーフ派なので 和書では、お勧めできるものはあまりないですね。 レリーフの解説・写真本では、洋書になりますが 「Images of the Gods」というのがなかなかいいです。 シェムリアップの街中の本屋、空港内の本屋で手に入ります。 75$ほど。 高杉氏の本もいいですね。 洋書を読むことが多いですが、上智の石澤氏の本も読んでます。 ご存知でしょうが、こちらのサイトのものは無料で読めます。 http://angkorvat.jp/doc/doc_angkor.html#ang_tch01 青銅製のクメール彫像は珍しいので、マンダレーのマハムニパゴダにも行きました。 http://angkorvat.jp/doc/ang-ishizawa1.pdf 歩き方ミャンマー編では欄外に小さな写真でしか載せられていないので たいていの人はスルーしているでしょう。 立派な彫像です。 触り放題、写真撮り放題。
ご教示、ありがとうございます。 Image of the Godsは持ってます。 バンコクのアジアブックスで買いました。 高杉氏の著書は、歩き方、行き方、泊り方が もう少し記載されていれば良いんですが。 著者ご本人にメールで連絡をとったことが あります。その時にはバンコク在住で、 会えませんでした。