シェムリアップ オススメのレストラン

カンボジア鍋は、カンボジア人のバイタク運転手と行くのが、普通です。

カンボジアにはたいした食事処はありません。

僕が記憶しているのでは、６号線の朝鮮冷麺の店ですが、
いまあるかどうかわかりません。

シェムリアップで個人で遺跡観光するとなると、
バイタクをチャーターします。
特に悪い印象がなければ、同じ人のバイクに乗ることになります。

すると、バイタクの運転手は、口説いてきます。
その時に、カンボジア鍋に行くそうです。

これは僕がシェムリアップで知り合った女子大生から直接聞きました。
その子は、チェンラに泊まってましたが、宿泊者を誘って、行ったそうです。

シェムリアップでは、日本女性に対するアプローチが激しいのは常識です。
そこは、大人としての判断に任せます。

みどりのくつした

アンコール遺跡昼食時

転々と存在する遺跡群の一角にレストランが並び、昼食にしたいとトゥクトゥクの運転手に言えば適当な店に入ってくれます。一人でも大丈夫です。
しかし、昼食時は団体客がアンコール遺跡から姿を消す好機でもあります。アンコールワット最上部の第三回廊などは午後1時ころに見学すれば待ち時間なしで上がれます。

ご存知かもしれませんが、遺跡観光の参考に付記します。

オールド・マーケット周辺

シェムリアップのどこら辺りに滞在するかで行動範囲が違うと思いますが、今年1月泊まった市街地南部。
パブ・ストリート辺りは店がたくさんあるのでガイド本に頼らず、ご自分で捜索するのがおすすめです。

シヴァター通りジャヤヴァルマン7世像反対側に両替商が2軒ならんで円/米ドルの良いレートを出しています。
その南のムーン・ヴィラ・カフェ/ムーン・キュイジーヌという店に入りましたが、写真入りのメニューでわかりやすかったです。
そのシヴァター通りの角地からソクサン通りに並行する横丁があり、数十メートル入った右側にトタン葺きのパイサン(Phai san)レストランというローカル食堂があり、美味しいクメール料理が食べられました。一品10,000Rくらい。
西洋人は来ますが、日本人や中国人のツアー客は間違っても入らないような店です。
もう少し行くとローカルなブーランジェリがあってクロワッサンなどが安く買えました。

ソクサン通りのクメール・テイストというガイド本に掲載されている食堂にも行ってみましたが、主人が観光客を馬鹿にした態度で料理の質はパイサンとは雲泥の差がありました。お勧めしません。