Re^6: 日本人の休暇

スペンサーさん、なんのスポンサーなのですか?
ウマイ話しなら私も入れてください。

アメリカ人には日本人のビジネスマンは、まだ働きバチという印象があるみたいです。でもアメリカ人だって、休みもろくに取らず働きづくめは多く見ています。だから、いったん定年退職すると年数回も旅行に出かけているようです。

リーチャイルドはもう9冊、出版しているのになぜ翻訳が遅いのでしょう。
あのシリーズ、これはちょっと、と思うのもありますが、Enemyは良いほうに入るでしょう。DieTryingは忘れた..

英国ミステリーは文章が読みづらいので敬遠していますが、Ian Rankinは犯罪小説だそうですね。あの国で売れる犯罪小説10冊のうち一冊はこのRankinの本だとか。
図書館で手軽に借りられるので、一度読んでみましょう。
私は始め、ミステリー短編集を読んで、文章が気に入ればその作者の長編シリーズに進むようにしています。
EdMcbainはいつまでも、私の英語の「教師」です。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • アメリカ・コインとイアン・ランキン(私信です)

    tukishimaさん、おはようございます。あっちのトピは私の性に合わないのでこちらに書き込みます。ミロ子さん、場所をお借りします。

    州ごとに裏面のデザインが違うクォーター・コインは1999年から毎年5州ずつ、今年までで35州分が発行されていますので、33枚お持ちということは残りは僅か2州だけです。2008年のハワイ州が最後になるようです。

    イアン・ランキンのリーバス警部シリーズは、ハヤカワ・ポケミスから9冊の翻訳本が出ている内の8冊を読み終わりました(他に短編集が1冊あります。残り1冊がようやく古本屋サイトで見つかり、先月末に届きました。気に入ったシリーズを全部集めるのも楽しみの一つです。

    このリーバス警部シリーズを初めとして英米の小説は登場人物が大勢なのでなかなか読み難いのですが、もっと厄介なのが人物名の表記です。日本の小説の殆どは最初から最後まで姓か名で統一されていますが、英米の小説は姓や名が混在しますので、読んでいる途中で”この人は誰だっけ?”と登場人物リストをしょっちゅうめくり返さないといけません。

    ロバート・パーカーという名前を例に取ると、ロバートと言ってみたりパーカーと言ってみたり。時には(ロバートの愛称!?)ボブなど言われたりするので混乱してしまいます。

    読書の秋。書店に行くと新刊が続々出ていて、本代はともかく、時間がいくらあっても足りません。来年春のアメリカ旅行の行き先もそろそろ見当をつけておかないと・・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 0件