韓国の田舎廻りに 日本語のガイドブックは無力です (「歩き方」と「ロンプラ日本語版」は 比較的詳細だが、他は0点) 道路地図が役立ちます。韓国では安いです。 ソウルの教保文庫とか、永豊文庫とかいった大書店で、 中央地図社刊の英文漢文版(漢字版)と チウ社のハングル版(多種ハングル版はあるが、 チウ社版が最も正確)の2冊をお求めになることを お薦めします。 それから、宿舎は温泉マークの韓国式旅館・モーテルを 利用されることをお薦めします。 予約不要で、駅前にはどこにも多数あります。 1泊2,5万ウオン~4万ウオン、二人まで。
道路地図ですか~ 昨日、早速嶺東線をガイドブックの地図から見てみました。 このエリア、私の手元にある本には全く案内がなく、ニンマリしてしまいました。ソウルからだと、中央線から乗り換えになると思うのですが、乗り換え駅は車内放送でわかるでしょうか。 今回は航空券とホテルが込みのフリープランを取ってしまいましたが、次回はぜひ韓国式旅館に泊まってみたいです。ちなみに韓国の温泉宿は、西洋人でも大丈夫でしょうかね。日本ではほとんど問題ありませんが・・・
嶺東線 清涼里(ソウルの「上野駅」)より江陵行きに乗れば、 道渓付近を通ります。 1日何本か直行便があるはずで、 乗換不要です。 韓国の時刻表は、東京なら神田三省堂で売ってます。 韓国価格300円、日本価格は1000円位? 韓国式旅館は、寝台房(チムデバン)と オンドル房の2形式の部屋があり、 寝台房の方はオンドル床の上に ダブルベッド一つ、バスタブまたはシャワー、 トイレ、エアコン、カラーテレビ、冷蔵庫が 標準装備ですから、西洋人でも問題ありません。 政府登録ホテルより、備品・消耗品は充実しています。