塩サバ 安東地方の名物だそうです。塩サバを焼きます。 知らずに塩サバ韓定食を頼みましたが、うまかったです。マッコリの肴としてもぴったり。店の名は安東何とかやら(亭?)、8,000ウオン(定食の値段) 子供のころ三河の山奥で過ごしましたが、一般家庭には冷蔵庫がまだない時代でしたので、魚と言えば塩漬けのサバがごちそうでした。 飛騨ブリと同じ発想ですね。 内陸で輸送手段も発達してない時代の生活の知恵。
Re: 塩サバ sattさん、横から失礼します。私の子供の頃の塩サバは型も大きくて、日本のものでもとてもおいしかった記憶があります。両親の出身が敦賀(もんじゅで有名な……)なのでサバは名物で(越前や若狭は昔、京都へサバを運ぶサバ街道の出発点でした)、やはり塩サバにするのが一般的だったようです。 安東の塩サバの話を知ったときに、同じようなことをするものだなと感慨深いものがありました。内陸部の安東へサバを運ぶのに、生では傷んでしまうので塩をして、安東へ着いた頃がちょうど一番おいしくなっているのだそうですね。
塩サバ anomomo さんレスありがとうございます。 来週からまた韓国へ行きます。安東にも寄るつもりですので塩サバ定食をまた食べる予定です。 8000ウォンでしたが値段も気になります。 安東から慶州は朝列車がないのでまたバス移動の予定です。 子供のころ奥三河の叔母の家のごちそうが塩サバでした。山道を2時間下るとつきます。バスが2便ありましたが、今は過疎でバスもありません。