懇切丁寧な情報有難う御座います。 くつろぎ様 大変詳細な実地情報有難う御座います。 処で、「かわいい」というのは 規模の小さい という意味でしょうか、 それともシンデレラ、ゴチック、ケーキ という本邦の高速インターチェンジ付近の乙女チックな ラブホ的という意味でしょうか? それだと、家内と一緒なので ちょっと引いちゃいますがーーー。 希望イメージとしては、うらぶれた古い商人宿といった風情で、 観光や、市場での買い物から寒い寒いと言いつつ帰ってきて、 部屋のオンドルで蘇生して、市場で買ってきた柚子茶をフーフー言いながら飲んで、 それから、又 晩の食事と、生マッコリ(若しくは ソジュ 安東ソジュがいいな)を 目掛けて 再出撃 というものなんですがーーー。 処で、釜山で 骨董・民芸品市場ご存じないですか? 京城で申せば 踏十里的なーーー
「かわいい」の意味 韓国の荘旅館、モーテルは、家族経営のものが 多く、室数は20~40と小規模で、そうした意味でも かわいいのですが、ここでは、ラブホ・タイプと いう意味で、使いました。 荘旅館、モーテルは日本のラブホをモデルに したようです。 時代によって、外観内装は違います。 35年位前より韓国一人旅を始めましたが、 荘旅館、モーテル小史は、下記の通り。 1975~1988(ソウル・オリンピックの年) うらぶれた商人宿風。宿泊料1万ウオン(1700円)。 あまり綺麗でなく、掃除も行き届かないが、 内湯、冷蔵庫付き。 1988~2000 オリンピックを機会に、食堂が明るく、 綺麗になっていく。荘旅館、モーテルは ラブホをモデルに、あちこちにお城ができる。 宿泊料2万ウオン(2000円)。 2000~2011 外観がシックな、ラブホ調とは一線を画した モーテル群が出現。エレベータ完備(それ以前は、 エレベーターなし)、大薄型テレビ、PC、 浄水器、泡風呂、おそろいの寝巻なども備える。 室料はうなぎ上りで、上限は5万ウオン(3500円)。 ウオン安で、日本円換算の室料は大して上がっていない。 韓国で、荘旅館、モーテルを選ぶのには、外観を 気にしないこと。最も新しく、一番大きな宿舎が ベスト。 ラブホとビジネスホテルを兼ねています。 荷物を持っていない休憩のアベックを見、 無料のコンドームを備えている点は、ラブホの 特徴が出るが、少年団もラブホ・モーテルに 泊まっています。 釜山の骨董・民芸品市場は知りませんが、 旧来の釜山の街は、釜山駅南西の龍頭山南の ナンポドン辺りで、この場所の商店街は、 昭和の雰囲気を漂わせています。 スーパー、コンビニもあります。 李氏朝鮮時代の朝鮮人の釜山の街は、現在の 地下鉄1号線、温泉場東側の東菜(トンネエ)、 龍頭山を中心とした700m四方には、対馬の 日本人居留地、草梁倭館がありました。 それが、開国後、日本人居留地になりました。 現在、戦前の建物がまとまって残っている地域は、 ナンポドン南東の乾物屋街で、 ハングル看板がなければ、日本の田舎町の雰囲気です。 映画チングのロケ地にも、なりました。
ナンポドンの三原荘 地下鉄1号線、ナンポ駅、チャガルチ駅より 徒歩5分の三原荘なら、商人宿風で、 プサンナビでオンドル部屋が予約でき、 一部屋二人まで、2500円です。 日本語が通じるし、評判が良いようで、 不潔ではないと思います。 周辺は、旧来の釜山。