とにかく、保険を請求することですよ。 ガイドブックなんかには、 保険請求には、写真が必要だとか、警察への届出が必要だとか、 いろいろ書いてありますが、 それは、大嘘です。 保険会社の担当者が、請求を正当なものと認めれば、保険は降ります。 逆に言うと、いくら書類をそろえても、疑われたら、保険は降りません。 ですから、 実際に被害にあったならば、とにかく、請求することです。 日本の保険会社は、被害者が請求しないことで、大儲けしているんですから(笑)。 みどりのくつした
Re: とにかく、保険を請求することですよ。 保険請求するには証明書が必要ではないですか。 朝食を食べてすぐ出発するということで、荷物を下ろし、フロントにあづけ、朝食をとりました。 朝食を食べ終え、フロントにもどるとバックがない。。。。 他のグループのものと間違われて、どこかの街へいってしまいました。 ホテル側から状況説明した書類を受け取りました。幸い、すぐバックも見つかり、書類を使わずに済みましたが、こういう証明書がないとだめですよね
保険会社に相談するのが一番ですよ。 よくガイドブックに、 「盗難にあったら、警察に届けを出して、その盗難証明を持って…」 などと書いてありますが、大間違いです。 警察の証明書がなくても、案外と融通が利くものです。 ダメかもしれなくても、盗難の報告をしてみるのが大事。 僕のときは、カメラは、買ったばかりだったので、 領収書もありました。 もう一つの腕時計は、5年以上前に買ったもので、 領収書も、何にもありませんでした。 ですから、カメラは保険が下りても、時計は無理だと思いましたが、 東京で、保険会社に電話をかけて、一応説明しました。 すると、その腕時計をしている写真(時計自体はとても小さく写ってる) を、送ればいいという話で、時計の金額の半額程度の保険が下りました。 これは、僕のサイトには書いてないんですが。 海外旅行保険の請求 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/insurance/insurance.htm それは、盗難保険は、不正請求が起きる可能性があって、 僕の場合は受け付けられても、 他の人も同じようになるかどうかは、わからないから。 ですから、保険会社に状況を説明して、 どのような書類があれば保健が降りるのか聞いてみたらいいでしょう。 降りればいいし、降りなければ、次のトラブルのための勉強になります。 オマケに、付け加えておきますが、 例えば、パスポートの盗難、紛失の時、 これも、ガイドブックには「まず警察に届けて」と書いてありますが、 最初は、現地の日本大使館に相談して、手続きを聞いたほうがいいです。 盗難届けがなくても、再発行の手続きをするところもあります。 僕がサンディエゴでトラベラーズチェックの盗難にあったときは、 ホテルのナイトマネージャーの証言だけで、警察に届けることなく、 トラベラーズチェックが再発行されました。 トラベラーズチェックの盗難と再発行@サンディエゴ/カリフォルニア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/san_diego_YMCA.htm トラベラーズチェック再発行の要件の一つに、 「出来るだけ早く届け出ること」 というものがありますから、 警察に届出を出すのに時間がかかると、 再発行が出来ない可能性があります。 とにかく、 盗難や、病気のトラブルが起きたら保険会社に、 パスポートがなくなったら、日本大使館(領事館)に、 トラベラーズチェックの盗難は、発行会社に、 すぐに連絡を取って、それに従うのがベストです。 自分で考えない方がいいです。 みどりのくつした