Re: スーツケースとか、靴だけでも

ミサール様

おなつかしや!
先日、最近又、ここにいらしてるとうかがって、矮鶏唐棕櫚で検索してレスを読ませていただきました。いつもながらの名文にほれぼれしました。

さて、その日、ホテルにつき、とりあえず荷物をおいたとたん眠くなって寝込んでしまいました。
気がついたら息子まで私のベットに服のままねころんでいたんです。

一部屋空き状態だったんです。

主人のスーツケースは金属製なので、アルコール消毒してまあ、使えるかなと思いました。
主人の靴は部屋の一番奥の右上方向にありましたから、汚水がついても靴底程度です。

息子の靴も同じよう、私の靴は2cmほど浸かっていましたが、近くのスーパーで靴オール980円バーゲンをやっていて、ビニール製?で靴底にエアが入っていて厚い上げ底調のものです。旅行後捨ててもおしくないと思って買ったものです。思いがけずはき良くて気に入りました。これも底だけですみましたから、水洗い後ごしごしとアルコールで拭きました。

その洪水の時、ジャブジャブ歩いていたのは、エスカレーターに食い込んで子どもが怪我をしたという、ゴムサンダルを履いていました。部屋履きや、ホテルからちょっと近くの買い物程度の時は履いています。
これも足を洗うと同時にあらい、アルコールで消毒しました。

弁償させたかったのは300バーツのリボンバックと約1万円でシンガポールで買ったキャリーです。
布製ですが、汚水が浸み込んでいたら、アルコール消毒ぐらいでは気持ち悪いと思ったのです。

リボンバックは買い取ってくれましたが、キャリーの場合には無視されました。マネージャーの前できもちわるいからコレ捨てますと言いましたが、それも無視していました。

タイとラオスの国境に免税店があって、そこで、やすっぽいし、華奢なものですが、日本円で1000円ちょっとのキャリーが売っていたので、捨てたキャリの中身をビニール袋に入れているよりと買って入れ替えました。

写真をとって、状況説明書をホテルに書かせ、保険料請求しても11000円くらいしか戻りません。
浸った私の靴とサンダルは980円と400円、それを加えてもたかがしれてます。
主人のスーツケースにしても耐用年数過ぎています。デパートで買ったものですがもう5年ほど使っていますから。

家に帰って長男に話しましたら、今の日本の派遣社員なんてラオス以下だというのです。
会社のすぐ傍の人気のない倉庫が火事になり、消防署に息子が通報したり、会社の応援を頼んでいるとき、「時間ですから」と派遣社員が帰っていったそうです。駆けつけてきて、汚水処理をしたんならずっとまし,
愛想なんてなくたってしょうがないよ。とのことでした。マネージャーにしたって、オーナーじゃあないから
簡単にすませたいに決まっているよ。どうしても治まらないなら、旅のベテランたちに相談したら?といわれました。

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1件のコメント

  • トリップアドバイザーに英語で投稿してみる

    ラファエル様

    なるほど。問題はモノじゃなく、ホテル側の不誠実さ、なんですね。スタッフに知らんふりをされたり、支配人に適当にかわされた感じが、悔しいのですね。

    ラファエル様は、ホテル口コミを投稿されたご経験は、おありですか。トリップアドバイザー、booking.com、アップルワールド。

    たとえばトリップアドバイザーですが、当該ホテルは、こちらですよね。
    http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g670161-d1206679-Reviews-Champassak_Grand_Hotel-Pakse_Champasak_Province.html

    日本語でも投稿できますが、トリップアドバイザーの口コミを英語で書けば、さらに多くの人の目にとまります。英語なら、ホテルの支配人が謝罪返事を書く場合も、たまにあります。

    たとえば、Parisのホテルについて、アメリカ人の女性客の口コミに、こんなのがありました。↓

    女性は、酔った従業員にしつこく言い寄られたため、翌日、支配人に解雇を求めました。支配人はすぐ花やワインを部屋に届け、宿泊料を無料にしました。さらに従業員全員の前で、問題の従業員に、英語とフランス語とで、謝罪文を読み上げさせました。しかし、クビにはしなかったため、女性客の怒りはおさまりませんでした。彼女はカード会社に別宿を探させ移動し、以上の顛末を、トリップアドバイザーへ投稿しました。

    その後しばらくたって、支配人から投稿が。法律により、従業員はすぐ解雇できなかった。しかし、事件から数カ月の現在、当該従業員は、もうこのホテルには勤めていないと。

    これはParisの話で、注目度も大きいし、そもそもホテルの対応は最初から誠意あったので、今回のラファエル様の場合に、似たような対応は期待できませんけれど、それでも書くだけで、気持ちがすっきりしないでしょうか。

    ところで、ご長男が、随分話を聞いてくださったのですね。優しいご子息ですね。火事の対応など、さすがラファエル様のご子息ですね。

    ご主人様が、トリップアドバイザーへ、英語で書きこんでくださるといいんですが、今回の顛末に、ご主人様はお怒りではないんでしょうか。

    手配したバンコクの旅行会社って、一昨年、私の上司がチュラロンコン大学でよくしていただいた、あの旅行会社ですか。その節は大変お世話になりました。

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    Re: トリップアドバイザーに英語で投稿してみる

    ありがとうございました。

    さっそく投稿してみました。日本語で書くようになっていますね。

    バンコクの会社はあの会社です。ラオスに行きたいと言ったらウボンラチャタニの旅行会社を紹介してくれて、ノーマージンでホテルをとってくれました。
    クレームをつけるのは心苦しいのですが、つけづにいられませんでした。

    もう一つ悔しいことがありました。

    ウボン、ラオスは日本語ガイドが少なく、あってもとても高いのです。そこで、英語のガイドを頼みました。

    空港に出迎えてくれたのは、身長180センチ細身で髪を腰まで長くし、ピアスをはめたオカマ?オナベ?でした。いきなり、同行した友人(美人で滞在中30年)にタイ語で話しかけ、レストラン経由ホテルまで、一言も英語で話さず、私たち家族の名前も聞かずでした。友人が細かく説明してくれましたけど。

    国境を越え、ラオスに2泊、戻ってウボンに1泊。その間私が、英語で話して、タイ語できませんと言ったときだけ英語で話し、すぐ又タイ語で友人にはなしかけていました。
    オカマって女性好きでしょうかね。

    外を歩くときも、友人にだけタイ語で話し、集めて説明することなく過ごしました。

    ひどい話、夫と息子とは目も合わすことがありませんでした。

    いつもは公平でキップがよくて優しい友人が私が怒ると、まあ、いいじゃない、私が全部説明してあげるからというのです。

    バンコクに帰るさいも空港で私たちには挨拶もせず、友人だけに挨拶してチップをもらっていました。
    私は悔しいので、「ちょっと、ガイド料金払ったのは私よ、私の名前知っている?私英語ガイド頼んだ、クレームするからね」と言ってもニヤニヤしているだけでした。

    主人も私ら家族を客扱いしていなかったと怒っているので、ウボンの会社につたない英語でクレームつけました。
    英語ガイド頼んだのに、タイ語で話す、4日間いて私の名前も知らないなんて、クレームの対象になりますよね。

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