Re: ルアンパバン便り sattさん、コメントありがとうございます。 私信のような旅のレポートです。みなさんごめなさい。 今は雨がやみました。今でも近所から女性の歌声がします。 気候は日中は半袖シャツ、夜は長袖に薄い上着があったほうが良いくらいに涼しくなりました。 朝は上掛け一枚に半袖パジャマでは肌寒いです。 ルアンパバーンにも秋が来ました。 ラオスのインターネット掲示板も最近は閑散として、人の気持ちの変化を感じます。 航空会社のマイレージに釣られて早めに航空券を用意して、行ったり来たりでしたが、来年はどうするか?
棚田 棚田の写真が撮りたくて東南アジアを回ってます。 来年雲南の棚田に行くつもりです。ハノイから紅河を遡って、雲南に入り昆明からラオスへ入るルートはどんなものでしょう。 モーハンからルアンパバンへは降りてこないでディエンビエンフーへ抜け、またハノイへ行き、ベトナムを南下しようかと。 中国の滞在費がいくらかかるか不明です。一泊50元以下に抑えたいですが。 ラオス山間部でATMがあるかどうか、情報がありましたらよろしく。
ウドムサイで乗り換え 西双版納のムアンラーを早朝出るラオス行の国際バスがあります。モーハンからも乗れます。 しかしこのバス、特にビエンチャン行は国境の税関にいじめられているようです。 申請書類と積み荷が一致しないのか、書類の不備を指摘されるのか、朝一番にイミグレを抜けてもその後の山中で税関に足止めされることが多いようです。乗務員が貢物を持っていくのを見ています。午後の業務時間に書類を出しなおして出発。翌朝までにビエンチャンに着けばいいだろうということみたいです。 ウドムサイはバスターミナルの外で運転停車だと思います。 ここでムアンクア行に乗換えるのですが、午後3時半頃の最終バスに間に合うか微妙です。わたしがルアンパバーンから行ったときは乗客が少なかったからか3時半のバスは運休でした。 翌朝ウドムサイを出てムアンクアへ3時間半くらい。 ディエンビエンフー行は次の早朝です。 冬の時期だと暗いうちに宿を出なければなりませんが、朝は電気が来ないので、部屋に電池照明のある宿を選んだほうがいいです。道路の改修が進んでいると良いのですが、同じくらいの速度で傷んでいくように思います。いくつか橋のない川を渡河していきます。乾季のほうが水量が少ないのでいいでしょう。 ラオ/ベトナム国境までくればディエンビエンフーは遠くないのですが、ここでも時間をとられます。 国境できのこの原木を収集していくみたいです。大型車がくるとすれ違えませんし。 ディエンビエンフーに着くのは午後でしょう。 うまくいけばその日のうちに戦跡と戦争博物館の観光ができます。モトサイのドライバーと交渉で。