Re: 類似の日程

DSCさん、反応遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
そもそも暑さに弱いので、スリランカの気候に不安がありますが(笑)シギリアロックは朝一のプランにしたいなと思ってました!
タイ航空&公共交通機関を使用されての旅行ということでとても参考になります。
やはり車をチャータする方が楽で安全とのアドバイス。。。悩みますね〜
一人だとチャータ分の値段がモロなのでここを節約するしかないなと思っての質問だったもので。
ペラヘラ祭り、まさに日程に被ります!最初の方の日程だから大丈夫だろうと安易な考えでおりましたが結構影響でそうですね。
ペラヘラ祭りに当たるなら見たいなーとも思ってましたが、街に繰り出しているぞうさんたちを見るにはチケットが必要で有料だと聞いたので当日飛び入りで見ることは難しいのならペラヘラ祭りにその辺りを通らないプランニングにするのも手なのかなと考え直しています。
どちらにせよ、DSCさんのプランを参考にすると火曜日に夕方にコロンボに戻るには
キャンディとシギリアくらいしか行けなそうだな日程だなと見直し、1日出発を早めようと思ってます。
紅茶にすごーくこだわりはありませんが、せっかく行くならなというレベルでヌワラエリアも興味あります。
一人で行ってティーファクトリー見学とかできるのかなー?これから調べてみます。

ヘリタンスガンダラマに2泊されたんですね!素敵な宿泊プランですね。
残念ながら予算の都合で観光側は極力節約旅にせざるを得なくなったので宿は安めのところで今回は我慢する予定です。
ペラヘラ祭りの影響が少なからずありそうなので、ルートを確定して早めに宿をとろうと思います。

バスは事前に時刻表とか調べていかれましたか?
現地で時刻表はあるものでしょうか。
マカオでバスを利用した際、現地の人に降りたいところを現地語地図で見せてここと言われておりたのですが、全然違う場所で英語も通じない、見せた地図で今いる場所もわからないということを経験し、帰れないかも!ととても焦った経験があるので、私の中ではバスは一番勇気のいる乗り物で一番気になるところですw

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1件のコメント

  • 16/06/29 18:18

    Re: Re: 類似の日程

    スリランカは、バスを活用できればかなり便利です。それほど難易度は高くありません。旅行中に利用される可能性のある主要都市間は、かなりの頻度で運行されています。バスターミナルから乗車する際には、近くにいる人に尋ねたら、多くの場合親切に教えてくれます。スリランカの人々は概してとても親切なので、カタコトの英語でも辛抱強く聞いてくれますよ。事前に路線番号を調べておくのも役立ちます。ウィキペディアの英語サイトですが、参考になります(https://en.wikipedia.org/wiki/Sri_Lanka_bus_routes)。これで調べると、ニゴンボ-クルネーガラは34-3、クルネーガラ-ダンブッラは48・49(実際にはコロンボ-トリンコマリーのような長距離路線の一部)、ダンブッラ-キャンディは42・43のような路線番号がわかります(実際にはACバスとの区別とか補助番号とかあるので、地元の方に確認するのが一番です)。クルネーガラ-ダンブッラやダンブッラ-キャンディは15分おきくらいには運行されているようでした(時刻表は、あったとしてもほとんど無意味のようです)。バスには車掌が乗務しているので、支払いの際に目的地を伝えておくと、到着したら教えてくれます(主要都市だったらほとんどの乗客が降りるし、客引きのトゥクトゥクドライバーが乗り込んできて声をかけたりするので、気付かないことはないと思います)。

    各都市内での移動はトゥクトゥク(スリーウィーラー)が良いと思います(暑さと砂埃に弱ければタクシーですが)。ダンブッラ-シーギリヤも、朝早いことだし乗り換えが必要なバスではなくトゥクトゥクに宿に迎えに来てもらうと楽です。往復2,000円くらい取られるかなー。シーギリヤロックは入場料が高いので、日本語が達者なガイド(3,000円?)がしつこく言い寄ってきますが、節約のため丁重に断ってくださいね。

    ペラヘラの時期に重なるなら、キャンディに1泊してぜひ見に行かれることをオススメします。国中から人が集まるとは言いますが、びっくりするほどの混雑ではありません(ファイナルの頃はすごいのかも)。観覧にチケットは必要ありません。地元の人は歩道上の好きな場所をゴザのようなもので陣取って、初めから終わりまで観覧していました。私は事前にクイーンズホテルの観覧席チケット(1名6,000円程度)を購入して行きました(前出のヤスミントラベルズ(日本語が通じる)で手配して、キャンディで宿泊するホテルに届けてもらいました)。席を予約していたのは、海外からの観光客ばかりでした。ホテル1Fロビーに道路向きに開いた窓に向かってひな壇が作ってあり、そこに並べられた椅子から鑑賞しました。地元の人々が窓の外の地べたで見ているので、自分がにわか王族?になったみたいで却って気恥ずかしかったです(笑)。外の地べたは、16時頃から場所取りで混雑しているようでした。外で見物するなら、クイーンズホテルから道路を渡った、キャンディ湖沿いの土手の上が良さそうです。「これでもか」というほどの数多くのグループのダンスと電飾のゾウが通り過ぎていきますが、それぞれ特徴があり、見飽きることはありませんでした。

    キャンディ自体が世界遺産ではありますが、私にとってあまり見どころ多い土地ではありませんでした。ペラヘラの翌朝に仏歯寺へプージャ見物に出かけたら、ペラヘラに参加しているゾウさんたちのリラックスした姿を見ることができました。あとは、高台から湖を眺め、市場とデパートを見物したら「もういいかなー」という気分になり、コロンボへ発ちました。

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