JORGEさん、さすがに鋭いですね

>国内一律(時間制限あり)2ユーロ。

そう私もこれを見つけたのです。
シングルチケット(2時間)2ユーロ。
バスでも列車でも、短距離でも長距離でも2時間以内であれば、国境を越えない限り2ユーロでOKというもの。
現に前日は2ユーロ(1日チケットで4ユーロ)で同じく国境のシェンゲンまで行っているのですから。

とすれば今回の場合も2ユーロでよかったのでは?
ルクセンブルク国境までは2ユーロ払って、その先はジャーマンレイルパスを所持しているからタダ(笑)なのではと思ったのですが。

「国境の手前」が問題なのでしょうか?
ドイツ語で「水が安い」駅が国境駅になりますね。そこまでは2ユーロ範囲にあり、次のドイツの駅までが使えないということ?
そしたらやはりトリーアまで必要になりますか。

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1件のコメント

  • トリーアでなくイーゲルIGEL駅まで買えばよかったのです。

    ヨーロッパ鉄道時刻表さえあれば、2000円近く損しないで済んだのです。
    国境審査がなくなってから時刻表に必ず表記されていた2国の国境駅マークが省略されているケースが増えました。で、どこでチェックすればいいかというと、時刻表のドイツ鉄道路線です。
    そこにはトリーアの左、国境線、すぐ右にIGEL駅が載っています。
    すぐこれがドイツの国境駅でジャーマンレイルパスはここまでしか使えません。
    この鉄道MAPにはベルギーの国境駅は載っていません。

    そこでベネルクスの鉄道路線図を見ます。そこにはIGEL駅は載っていず、いきなりトリーアなのでトリーアが国境駅と思ってしまいます。ベネルクスの鉄道路線図には国境駅としてヴァッサービリッヒ駅が載っています。
    ジャーマンレイルパス、ユーレイル・ベネルクスパスがどこまで乗れるかパス使用者に知らせるためです。
    ジャーマンレイルパスは「ドイツ側」の国境駅までしか乗れません。
    オーストリアの国境駅であるザルツブルク中央駅まで乗れるのは、同駅はドイツの国境駅も兼ねているからです。
    同駅で出入国手続きが一度で済むようにしたからです。

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