メキシコレポート

番外編:アトランタ空港での宿泊

帰りの便はアトランタ19時着、翌10時発だったので、半分興味から空港に泊まってみました。

僕の場合、チェックインできるわけでもなく、チェックインカウンターやバゲッジクレイムのある一帯で過ごすことになりました。イスは非常に硬く、固定された肘掛があるのですが、一部肘掛が壊されている場所があるので横になれます。空港中央にはソファがあるのでそこで寝てる人もちらほらいましたが、かなり目立つので僕は空港の端にあるプラスチックのベンチに荷物をチェーンで括り付けて寝ました。

一応警察も時々見回りに来るので然程危険な感じはしませんでしたが、旅行者が全くいないのでかなり肩身が狭かったのと出発ロビーには入れないので事実上誰でも出入り出来る場所ということは肝に銘じておくべきです。

夜1時過ぎには旅行客は皆無で、清掃、改修工事が始まり、昼間よりもうるさく寝るのはかなり困難です。。

一件だけ24時間営業のカフェがあるので、飲み物やパンなどはいつでも購入できます。朝6時くらいには大抵のファストフード店も開店します。

感想としてはやることもなく、寝れる訳でもなく、その後も14時間フライトがありかなり辛かったので、多少時間が厳しくてもどこか宿を取った方がいいですね。。体力に自信のない方、女性にはお勧めできません。

あとロンドンのテロ未遂の為セキュリティーチェックはかなりピリピリした雰囲気でした。

参考HP:　http://www.sleepinginairports.net/usa/atlanta.htm

グアダラハラ周辺のビーチ

グアダラハラからプエルトバジャルタ、サユリタを訪れました。

プエルトバジャルタはビーチ自体よりもバーに出かけたりする方が向いてる感じでした。

サユリタは歩き方には載っていませんが、ロンリープラネットには載っています。
プエルトバジャルタのバスターミナルから二等バスで一時間程度(Pacifico社、学割で16.5ペソ)で山の中に降ろされます。そこから何もない道路を30分程歩くとビーチに辿り着きます。
バンガロー一部屋270ペソで三人まで寝れました。
ビーチや海はそれほど綺麗ではありませんが、村は非常にゆったりした雰囲気です。物価も少し高い程度でカンクンなどに比べれば安いです。

その他にも色々なビーチがあるようで現地人に聞けばもっといい場所があるかもしれません。

グアダラハラセントロ～空港へのバス

Av.RevolucionとAv.16 de Septiembreの交差点にあるサンフランシスコ教会前のAv.Revolucionにあるバス停で176番バスが45分程度で空港まで行くそうです。因みにロンリープラネットや各種HPには僕が確認した限りチャパラにあるOldBusterminalから空港へのバスの乗り方しかみつかりませんでした。余談ですが、メキシコの空港オフィシャルHPはちょっとひどいです。。。

実際には友人に車で空港まで送ってもらったので僕自身が確認したわけではありませんが、ツーリストインフォ二箇所で聞いたので多分大丈夫だと思います。

グアナファト宿情報

CasaMexicana
ドミトリー65ペソ(らしい)。ロンリープラネットには載っています。歩き方06地図の南東端にあるサンフランシスコ教会まえの通りを挟んだ北側にあります。僕が行った時は一杯で泊まれませんでした。立地があまりよくありませんが、安いに越したことはないという場合にはどうぞ。

あとさらに東に3分程歩くと右手に国際ユースホステルがあります。僕が行った時はドミトリーが一杯で個室に泊まることになりました。(シングル一泊130ペソ、バストイレは共同)あまりくつろげる空間がない上、シャワールームが一つしかないので中々シャワーを浴びれなかったりトイレに行けなかったりと値段の割りにあまりいい印象はありませんが、スタッフはかなり親切でいい人たちばかりでした。

メリダ宿情報

ソカロの南に面した所にHostelがあります(Calle63に面してCalle60と62の間。歩き方06の地図にあるモンテホの家の西隣)。一泊ドミトリー75ペソで飲料水、キッチン、ロッカーを無料で使用できます。一応朝食、コーヒーも付いてきます。

個室もあるようですが(値段はわかりません)、バストイレは共同使用となります。
便利な立地、手頃な価格で、くつろげるしオススメです。

カンクンビーチ

カンクンのホテルゾーンにあるビーチはホテルの前にある敷地は基本的にはホテルのもの(?)のような感じなので、それ以外に宿泊してる場合にはあまり入り込まない方がいいかもしれません。

ビーチの大半の脇にはホテルがあるのですが、バスRuta1でホテルゾーンに入ってから15分程度(かなり南の方)で少し丘になったところにはホテルがなく、気兼ねなく泳げます。
因みにバスはビーチの南端でUターンするので乗り過ごしても、もう一度同じ場所を通ります。