先週からカンクン、今年３回目

１）日本のおばさんがカンクンの空港からＢホテルの行き方を聞いた。今年５月２週間に家族とそのホテル滞在。カンクン到着日にヒコー場の出口でＢホテルの制服の人がいたのでホテルの行き方を聞いたら、その場でホテル往復のクーポンをくれ、バスまで連れて行ってくれた。ＢホテルはALL INCLUSIVEで送迎バス代も込みだからタクシーとかは必要なし。食事もおいしかった。
これがホテルの宣伝なのですか？実際に行ったことのある人が教えてあげる。それがＱ＆Ａの基本と思っている。それがダメなら、Ｑ＆Ａの意味なし！！！
２）カンクンの島のホテル・ゾーンは家族で行くところ。日曜から木曜（４泊５日）、木曜から日曜（３泊４日）が基本ベース。最近はオバサン３人組みが目につくようになっている。しかし、男二人組は東洋人以外は見当たらない。
３）昨日まででも、プール・サイドは容姿・年齢にかかわらず男女ともすべて水着姿。８０歳くらいの車椅子使用の婆ちゃんも。夏物ワンピース姿で子供とプール内で遊ばないのは東洋人の家族連れの奥様５人発見。見る気はないが、目につく。
４）昨日の一組の家族は日本人。むこうから日本語で声をかけてきた。トップレスの女性が多いのでビックリした様子で子供の教育上よくないのではとの質問に、子供は気にしてませんよ、それにここの宿泊者の大人も、で納得。東洋人の男二人ずれがビデオ・カメラでトップレスの女性たちを隠し撮り、それを発見したご主人が警備員に報告、警備員よりプール・サイドから退場命令を受け、日本語で大声でどなっている。さらに多くの警備員により強制的につれさららる。周りの冷たーい視線が私の家族、隣の日本家族に。無言でお前らも出て行けっての抗議。いたためらくなり、部屋に。
５）タクシーに乗ったら、運転手よりFavor de No Azotar la puerta, cuando baja, por favor(お願いだから、降車時にドアをたたき閉めないでください）との発言。西洋人は降車時にありがとーの一言とドアを静かに閉める。特にタクシー自動ドアになれきった日本人は怒り顔でドアをたたき閉めるの人が多いのは、経験済。
６）金を受け取るほうが「ありがとー」、払うほうは言う必要なし、と考えている日本人が多い。
７）目と目があえば、微笑み軽く会釈をするのが常識。これは、あんたを誘うサインじゃないの。あなたに危害を加えませんってサイン。これがないと、通りすぎりと後ろからバサーッとやられるんじゃないかと恐ろしい。日本人オバさんと目があったので会釈したら、「変態爺い！」といわれた。
まだまだ、書けばキリがない。
半世紀近くの海外生活で、態度がでかくて、しかも動物的変態オヤジや変態ババアが、GRAN TOURISMのホテルにも多く出現しているのを見る。昔は、限られた人しか来なかったので、謙虚のある人がほとんだったのに。
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