12/05/17 21:22

”歩き方”の遺跡解説も良いですね。

みどりのくつした様

こんばんは。回答をありがとうございます。
ご紹介していただいたHPを拝見しました。本当に色々な地域に旅されているのですね。

みどりのくつしたさんがおっしゃられるように、“歩き方”の遺跡の説明は詳しくて良いですね。私も一人旅であればそれで十分かもしれなかったのですが、娘にとっては初の中南米で、訪れる場所も彼女の興味を持っている分野だったので、ちょっと欲張ってみたくなってしまいました。遺跡を見ている時って、建設当時の時代背景ってどんなだったのだろう。とか、このレリーフのこの模様にはどんな意味があるのだろう。とか色々考えますよね。その疑問が浮かんだ時に、その場で解説してくれたり、ヒントとなる情報を与えてくれるガイドさんがいたら、彼女の好奇心にもっと火が付くのではないかな?と思ってしまっただけです。

既存の現地ツアーも調べましたが、ティオティワカン遺跡と博物館に行き、そしてソカロの市内観光までを1日でやろう!という盛りだくさんプランで、遺跡と博物館の滞在時間が短く、ちょっと欲求不満になりそうな内容でした。
最後の手段として、のりーたさんが提案してくださった“博物館・遺跡にいるガイドさん”を利用する手も考えてみたいと思っています。

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1件のコメント

  • 質問に的確に答えられるガイドがいるかどうか、が問題で、それならば。

    animoさん、どーも。

    僕がレスをつけたあと、ちょっと書こうかと思ってたTことがありました。
    いいチャンスなので、それを書いておきます。

    中南米の遺跡に興味を持つ娘さんのことですが、
    図書館へいったりして、メキシコの遺跡のことを勉強させたらどうでしょうか?

    「地球の歩き方」だけではもちろん、深いことは書いてありません。
    でも、他にもいろいろ本はありますし、
    (年齢がわかりませんが)子供向きのものもあります。

    また、インターネットでも、遺跡の情報は得られるでしょう。

    前にもリンクしましたが、僕は国立人類学博物館に
    中南米一周の始めと、旅のオワリの、2回行きました。

    何にも予習してなかった最初の時は、フーンと思うだけでしたが、
    遺跡を見てきた二回目は、やはり楽しみ方が違いました。

    ですから、娘さんに、いろいろ予習させたら、いいと思います。
    余計なお世話ですが(笑)。

    というのは、僕には、ガイドが、あまり深い知識があるとは思えないからです…。

    みどりのくつした

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    12/05/18 22:24

    旅に予習は必須---私も同感です

    みどりのくつした様

    旅行の楽しみ方には幾通りかがあると思います。
    その中の一つが、全く予備知識を持たずにその土地に飛び込み、見るもの・聞くもの全てが初めてで、あんぐりと口をあけて、感動の嵐を全身に浴びるもの。--この楽しみ方は、その土地に関する予習も必要ないので一番楽な旅の仕方ですね。幼い子供を初めての土地に連れて行くとこのような感動の仕方をします。悪くはない方法ですが、ちょっと受動的すぎる気もします。

    他の方法としては、みどりのくつしたさんもおっしゃっているような、ある程度訪れる土地について予習し、予備知識を仕込んでいく旅の方法。私も娘にはこの方法を勧めます。それもインターネットではなく活字の本で調べてほしいですね(親がネットで調べ物もするので説得力には欠けてしまいますが…)。本や図鑑等で調べることで、知識と映像がリンクしてインプットされ、現地で関連する遺跡等を観た時にその記憶が手繰り寄せられるように出てくるものです。あらかじめ写真で現地の様子を見てしまうので、初めて見る感動は薄れてしまうかもしれませんが、2Dの紙と実際の風景・遺跡は全く別物です。書物から得られたイメージと実際の光景のギャップ。それを楽しむのもいいものですね。

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