Re: Re: 要は貧乏旅行がしたいと理解しましたが、 mxegamiさん ご返答ありがとうございます。私としては貧乏旅行。というよりも冒険という意識で旅をします。 そして観光地を巡るのかもしれませんが、私が行くところはどこも都市を目的とはしていません。むしろ、アマゾンの奥に住む民族と一緒に住む。ということで生き抜く知恵というものを学びたいのです。 その点で、最後の文章はごもっともだと思います。その覚悟はできています。
Re: 原住民と一緒に住む 今からでも遅くないから、まずスペイン語をかじること。中南米では英語は以外と通じない言葉です。それから、行き先の場所が、何語を話しているのかも。メキシコだけでも68の原住民言語が今も使われています。そして、一つの村で多数語を使われている地域には踏み込まないことです。言葉違えば、習慣から文化も違う狭い地域でも外国みたいなもので、常に民族間の抗争があります。道路一つ隔てて、言葉が違う場所も。 よく文明社会に育ったボランティアの人が、その地域の生活程度向上の趣旨で入り込みますが、あれほど原住民を無視した行為はありません。彼らが文明人に近づくのではなく、文明人がいかに原住民に近づくかです。原住民の住んでいる地域が過酷であればあるほど、集落の掟は厳しくなります。何千年もの生活の知恵の集約が掟です。 日本でも、山からすぐに海のところは、神社の鳥居は少し高台のところ。ここならどんな津波がこようが被害にあわないボーダラインだったのが、その掟を破って鳥居より便利という理由で、海に近い場所に移住、多くの人が亡くなれました。津波用の防波堤も作ったから大丈夫なんて自然をバカにした結果です。世界中、どこでも自然を制覇したつもりの場所でも、必ず自然のシッペ返しを受けています。 メキシコにも、一切の文明を受け付けず、千年前とまったく同じ生活を維持している民族もあります。そこで、2週間ほどの予定が、気がついたら3年も共同生活をしたので、かれらの初めは理解できなかった風習、習慣、文化も今では理解できるようになりました。その成り行きで、その言葉も覚えてしまいましたが。生き抜き、子孫を絶滅させない生活の知恵は、都会の文明に浸りきった人には、想像もつかないことですが。 ついでに、初めての外国語って難しいのですが、2番目、3番目の外国語で簡単に習得でき、しかも、英語の理解力も飛躍的に伸びました。もっとも、わたしは、日本でも、九州弁、関西弁、それに標準語を理解出来る地方人で各地の言葉の違いを抵抗なしで受け入れられたので、英語も簡単でしたが。 余り、多くのところに行くのではなく、その途中で肌に合い、気にいった場所で長居してしまうのが、いいかと思います。
Re: Re: 原住民と一緒に住む mexgamiさん、 ご返答ありがとうございます。 2ヶ月ほど前からスペイン語をかじりはじめています。ものすごく難しいものがありますが、今は楽しみが増えていきました。たくさんの人の話でスペイン語を話せないと値段交渉もできなければぼったくりの可能性もあがる。しかも現地の人とコミュニケーションできないというのは一番つらいことですものね。幸いにも英語は話せるので、2番目のスペイン語がはやく入ってくれるといいです。 よく文明社会に育ったボランティアの人が・・ という文章は大変な共感しました。関係ないかもしれないんですが、自分なりにそういった民族と我々近代に住む人間が交流するということは果たして良い事なのかがわかりません。 ケニアの山奥のマサイ族にあって痛感しました。何でも新しいものをみせればいいものではない。そうも思ってしまいました。 最後の文章なのですが、もしそれができればなのですが、あまり自分なりにイメージができていません。計画をしてこの国にいこう、2週間後にここ。というのではなくという意味ですよね。ということは初めと最後の期間だけ決めて中身はlet it beということでしょうか?
アマゾンの奥地に暮らす民族? なんか凄い計画ですね~。 ただ・・・(うろ覚えなんすが) アマゾン奥地で今でも古代からの暮らしを守り続けてる方々のところへは 簡単に行けない(勝手に入り込めない)のではなかったでしょうか? テレビ局の取材でも特別な許可がいるのだったと思いますが・・・。 (多分各種の病原菌に対する事前の用意も必要だったと? 彼らのところへ病原菌を持ち込まない為) 十分に下調べされてお出掛け下さい。
Re: アマゾンの奥地に暮らす民族? タマゴタマゴさん ご返答ありがとうございます。 私としては自分でいくというよりも信憑性や体験の内容からして海外のボランティアサイトを探し、日本ではみつからないようなアマゾンでのボランティアをしようかな。と思っています。 英語力も養うので一石何十鳥です。