これかな? メキシコの セブンイレブンコーヒー

こんばんは
メリダのコーヒー販売機です
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/109829/
あまり コーヒーは好きではないのでお味見はしませんが

ブラジル ペルー コロンビア コスタリカ グアテマラ・・など
私が訪問した地域を揚げると 名だたるコーヒーの産地です(笑)
現地のコーヒーが美味しいのか?
これについてですが 答えが難しいです

理由は 中南米産のコーヒーは 外貨獲得のために輸出されることが多いです
そのため 国力のない国や地域では、高くて美味しいコーヒーは国外に出て行きます
国内消費用は・・・・なコーヒ または 先進国からの輸入品・・・
コーヒーの産地でも「コーヒー専門店」みたいな特別な場所にいかないと 美味しい物を楽しめない
そんな矛盾もあります

あと、コーヒやバナナ畑は、アメリカ企業が広い土地を買い占めて
安い人件費で莫大な利益を生み出す「魔法の畑」になっている場合もあります
色々な矛盾・格差社会について 考えさせられます

99年にペルーへ行った時 ホテルのコーヒーが・・・なので
喫茶店のコーヒーのなかで 値段の高い物(2ドルしなかったかな?)を頼んだら
カップに白湯が入っていて 角砂糖&インスタントコーヒーの小袋が・・・・
日本製のインスタントが高級品・・ということに 驚愕しました

蛇足ですが
中南米では 砂糖とミルクをガンガン入れて コーヒー牛乳みたいにして飲む人が多いです
私がストレートで飲んでいたら コロンビアのおじさんにビックリされました


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1件のコメント

  • Re: これかな? メキシコの セブンイレブンコーヒー

    メキシコではセブン・イレブンはほとんど見かけなく、どんなところでも目に入ってくるのはメキシコ資本の「OXXO」。ほとんどのバス会社の切符(2等は予約なしなのでダメ)だって買えるし、コーヒとHOT DOGがうまいので定評。

    メキシコのコーヒ、(1)アメリカ風にろ過紙にコーヒ粉を入れて、上からお湯を流し式。何杯でもおかわりが無料。(2)ヨーロッパ風に偉い音とたてて高圧でお湯をコーヒ粉を通過させるEXPRESSOで小さなカップ。(3)メキシコ田舎風の何時間も土鍋の中でグテグテ煮て黒砂糖をぶちこんだオージャ(OLLA)。(4)カップにお湯だけで、インスタントのNESCAFEと砂糖の瓶がドカッとおかれ、勝手にいれてくれ式は、古いバス・ターミナルとか、市場内の食堂。

    ヤカンに入れた(2)のコーヒとそれよりはるかに大きいヤカンに熱い牛乳で、まず大型ガラスコップにコーヒを2~3センチくらい、熱い牛乳を高さ1メータくらいからこぼさずに泡をたてながらコップ一杯になるまでついで貰うのがCAFE CON LECHE。

    コーヒ・ショップでは、スタバよりITALIAN COFFE COMPANYのほうが抜群に人気あり。

    女の子は、表面に模様が出てくるのが流行みたい。

    でも、コーヒの飲み方はすごくあれど、コーヒ豆の原産地など、まず話題になりません。コーヒ豆状態で購入でも、メーカと商品名で。あんなにコーヒ豆の原産地に気を使っているのは、日本以外でどこの国かな?お目にかかったことなしです。

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