以前ご助言頂きましたお礼を兼ねて6日間程のメキシコ旅行の雑感を書いてみました。
テキサスのラレドから入国。ガソリンスタンドで取り敢えずUS$200両替して橋を渡る。レートはUS$1=12.7ペソ
(帰りに空港で余ったペソをドルに換えたが12.8ペソ=US$1だったからドル現金との売買差は極めて小さい、また
地方の両替所では円など扱っていないのでドル現金は必要)
モンテレイ・・サカテカス・・レオン・・グアナファト・・メキシコシティとバスで移動。乗り心地は中々良。特にETN社のバスは飛行機のビジネス並(ただ路面状況が必ずしもなので眠れないが)。
アメリカの隣だし、人の行き来もかなりあるはずなので英語(米語)がかなり通じると思って楽観していたけれど
これが意外と通じない。(まあ私の英語も相当ひどいけれども)。旧宗主国スペイン以下かも。
物価は日本の8割程度の感じ。フードコートの食べ物、中程度のホテルなども意外と高いのです。
泊まった町の中で良かったのはサカテカス。グアナファトは少々観光客多すぎるの感。あとティオティワカンと人類学博物館はさすがです。
メキシコの女性は体の線がはっきりする服を身に着けていますね。はっとするほどきれいな人も三段腹の人もみんな堂々としたもんです。
前述しましたがやはり言葉はもう少しちゃんと覚えていくべきで、挨拶にしても漸く意識せずに出来るようになった頃には短い旅行は終わりでした。全体にちょっと消化不良の感のある旅でした(再チャレンジは?)。
とりとめのない文になりました。謝謝。