つづき。

サンホセ・デル・カボ空港について、形式的な入国検査と税関が検査（ボタン押して青ならそのまま通過、赤なら大の上に荷物のせてこれまた形式的な検査。今まで数百回の税関通過したけど赤が出たのは一度だけ）。それから建物の外に出るとシャットルのバンが何台も２４時間で待っています。整理の人のTERMINAL AUTOBUSローマ字読みでテルミナール・オウトブスの行き先を告げれば、あの車って。１０ドルくらいです。１０分もすると、町に到着でそのはずれがバス・ターミナル。ヒコー場からの移動方法はタクシーかこのシャットルだけです。空港内からは長距離バスの発着があるのは、MEX, グアダラハラだけです。

ここからは、US$じゃなくMXペソの世界です。バス・ターミナル内でAGUILA社のカウンターでLA　PAZ行きの切符を購入、カードでの支払いもOKです。バスは１時間に数本あるので、LA PAZ, VIA CORTA（ラ・パスまで短い距離の便）と言えば、３時間所要の次ぎの出発便の切符が。２時間くらいのところでTODOS SANTOSって太平洋岸のアシカがいっぱいる海岸を通過です。

バスはLA　PAZの海岸前のCENTRO(ダウン・タウン）に到着。メキシコの町の中心はどこでも一番大きな教会前にソカロという広場があり、内陸部側に歩いて３角です。

ダイブを企画している旅行社（CAREY)は海岸通りを左に歩いてSEVEN CROWNというLA PAZで一番まともな値段の高いホテルの隣にあります。飛び込みで行っても翌日８時出発の５時ごろ戻りのダイビング・ツアーには参加できます。あしかと一緒に泳ぎたいならTODOS SANTOSでシュノーケリングで食事込みでUS$50くらいです。酸素タンクとかでもっと深いところを別の場所で潜りたいならUS$90～です。現地についてからでも問題なしで、
日本人の好きな何でも予約するは、団体でないかぎりメキシコではあまり見慣れない行為です。

両替ですが、メキシコでは銀行では両替は口座があり、しかも、３年以上の顧客で最高月に３０００ドルと。普通の人は、そこらじゅうで目に着く両替屋さん（CASA DE　CAMBIO)で両替します。４００ドル以上では身分証明書の提示を求められ、１０００ドル越えると住所を証明する書類で最高４０００ドルまでです。
一般的な観光者がしようする紙幣は２０・５０・１００・２００ペソ紙幣で５００・１０００ペソ紙幣では、お釣りがないって断られます。２０・５０ペソ紙幣はプラスチック製なので、水に使っても大丈夫。ATMは２４時間使え、それこそどこにでもありますが、夜間の淋しいところでは使わないことです。カード払いは、２００ペソ以上だとほとんどの人が使用で、現金を１０００ペソ以上持ち歩く人など夜の街をうろつく男だけです。

今、住んでいるケレタローで小雨が降っています。CABOに向って大型台風が移動中で、１５００キロ離れたここでも雨なのでかなり大型です。昨年は史上最大の台風でかなり被害がでて、２ヶ月くらいホテルからすべて閉まっていました。

日本の女性で、まろんけんサンみたいに学生の時にCABOに来て、それが病みつきになり、卒業とともに今度はベラクルスの水族館でイルカとアシカのショーの調教をしている人がいます。一人前になれたので、イスタパって海岸リゾート地のイルカ・ショーに転勤するとの連絡ありました。

一度メキシコに来て、メキシコ中毒に罹って、大学卒業後にメキシコで仕事を見つけて、住み着き出した女の子、この２年ほどで３０人ほど知っています。その子たちに言わせると、３０人じゃないよ、このあたりだけで５００人以上はいるよ、って。マツダ、ホンダ、トヨタの大型車生産工場、それに三菱航空機工場とその関連工場などで８０社以上が進出、人出不足状態です。中にはスペイン語「０」で観光で来た子までが、仕事みつけて居座りで給料月３５万円+年末ボナース代わりに日本旅行（ビジネス・クラス使用２週間契約で働いています。就業ビサが簡単なので、それもええか、ってとこです。

回答ありがとうございます

そうなのですね。
少し自分でも自力でサンホセからラパスまで
移動できるかもしれない自信がつきました。
回答ありがとうございます。

また、去年同じようにダイビング目的でラパスに行った方の話だと
全てドルで賄えたようですが
この場合現地に暮す人の感覚だとドル払いでペソで返ってくるのなんて
レートが悪すぎてもったいないかもしくはその方がドルOKの高級なところのみ利用したから
というどちらかですよね。

スペイン語ゼロでもなんとかなるみたいで少し安心しました。

また何かありましたら是非アドバイス頂けたらうれしいです。