クアラルンプールの激安宿に宿泊してきました。場所はブドゥーセントラルバスステーションから
徒歩数分に位置するチャイナタウンのスルタン通り、宿泊したのはバックパッカーズトラベルイン
個室エアコン付、シャワートイレ共同の部屋で３２リンギット、１０００円以下である。周辺には
コンビニや食堂がたくさんあり、２４H困ることはなかった。部屋にはシングルベッドが１台、鏡台
コンセントがり、WIFI電波はネット、メール、SKYPEができる程度の測度を保っていた。チャイナタウン
には安くて美味しい食べ物がたくさんあり、迷ってしまうほど、タイの物価が上がってきたので、１人前
の量の多さを考えれば、食費はタイとほぼ同じレベルでした。ちなみにベッドバグはいませんでした。
朝８時１５分発のエアアジア便に乗るため、宿から徒歩数分のMAYDINスーパーマーケット前から
LCCT行きスターシャトルバスに乗った。ネットで時刻を調べていたのだが、乗客を早めにバス停まで来させる
ためだろうか、バスの到着はネットにでていた時刻より遅く、ギリギリのスケジュールで行動するのは
危険だと感じた。先輩方のアドバイスを聞き入れ、予定を変更しておいてよかったと感謝しています。
エアアジア便は定刻より１０分早く関空に到着した。空いていたので、３席を占有、搭乗率は７５％
ぐらいだったが、日本人の姿は非常に少ない、日本行きの便で、日本人より外国人が多いという経験を
はじめて味わった、これも外国人へのビザなし訪問を日本国が認めた結果なのだろうか？
関空到着後、南海電車と地下鉄で梅田まで移動した、時刻は１８時になっていたので、梅田で安宿
を探してみた。ホテルだと３６００円が下限であり、カプセルホテルだと３０００円が相場である
タイで知り合った白人パッカーに勧められた西成のドヤ街に１泊８００円で宿泊というプランも
あったが、結局は梅田のDVD鑑賞施設に宿泊した。２１：００からナイトプランなるパックがあり
１５００円～２０００円ぐらいで宿泊が可能、私が選んだのは１７００円のフラット部屋、横になって
寝れるスペースがあり、３２型液晶TV,パソコン、ブルーレイプレイヤー、エアコン完備で
映画などのソフト、新聞、雑誌が豊富に揃っていて、それらが見放題、シャワーは別途２００円で利用可能
繁華街のど真ん中なので、２４H食べ物屋やコンビニが徒歩圏にたくさんあってとても便利だし
駅も近い
今後、ホテル予約サイトあたりが、試写室やネットカフェを紹介しだすと、外国人パッカーなども
日本での宿泊手段として利用しはじめるのではないかと思う。一人で宿泊するのなら、これらの施設
は安ホテルなんかよりはずっといい、それが私の感じたところです
それでは・・・
