今生の覚悟を決め、オランダでは買い物をすべし? いや~、imamuramさん、時間かけたんですね。 1度行ってもうお腹一杯だったオランダですが、買い物って 何を買ったか、絵葉書程度しか思いつきません。 デルフト焼きは、写真に撮って終わりだったかも? それにしても、ヨーロッパでは買う意思が無いのなら、店内に 入るなとよく言われますね。返品不可というのは、その延長 なのでしょうか? 日本円にすると、2千円程度の陶器ですよね? せっかくですから、大事にお使いになればいいかと思います。 アムステルダムでは、宝石街を通りましたが、典型的ユダヤ人 の商売人、奥まって入りにくいお店を見て、早足で歩きました。 やはり、覚悟を決めねば、買い物が出来ないお国柄なのかも しれません。
日本は特別!? 私は日本の百貨店に勤めています。 日本は“お客様=神様”だから、その延長で海外へ行ってはダメです。 “店員=客”です。日本ではセール品でも、(時には)使用した物でも返品・返金はききますが、そうすると顧客の成長は無くなりません?自分で判断(責任をとるということ)する能力が劣るのです。 1000万円の買物でなく良かったですね。
アメリカの方が融通利くかな~? アメリカだと目玉商品が無くなると、Rain Checkを発行してくれて、 後日その値段で買えるようにしてくれたり、買って1ヶ月以内に 同じ商品が値下がりした場合は、差額を返金してくれる制度が あるので、実はアメリカの方が、買い物しやすかったです。 (返品は殆どしたことはありません) 但し、縫製、品質全般では、日本の方が上なんだな~。 お辞儀はいいけれど、値下げ後の対応等がもっと良くならないか と思います。 そう考えると、ヨーロッパの買い物は、決意が必要ですね。