書き込みありがとうございます。僕は、 皆さん情報ありがとうございます!書き忘れていましたが、僕は20歳の男です。現地の人たちが、スーパーで買うような食品にもすごく興味があります。自分の好みでは、食べ物の話が気になります。オランダ(アムステルダム)では、およそ中央駅と王宮の中間あたり、ベルギー(ブリュッセル)では、およそ中央駅とブリュッセル公園の中間あたりのホテルに泊まる予定です。いい店やスーパーなどお勧めのお店をもし知っていらっしゃるならぜひ聞きたいです!よろしくお願いします。
Re: 書き込みありがとうございます。僕は、 初めまして。 NetherlandsのDeutschelandとの国境近くに住んでいる者です。 (日本人と意思を交換するにはオランダと書くべきだとは承知してます。でも私は恥ずかしくて) NLにもBEにもちょっとした街ならどこにでもスーパーはあります。 良く日本人から「こっちの店員は偉そうにしている」と何回も聞きました。 袋はくれないし、ありがとうも言わない。レジ打ちは高い所に座っているETC 上下関係の無い横社会のヨーロッパは(USAも含む)店のオーナーの代わりになって「有難うございました」なんて絶対に言わないのです。 それを言うのはお客の方なんです。だってピッピっとスキャンしてくれてお金を受け取ってくれて商品を渡してくれたのですから。 お客は自分でカゴから台(ベルトになっている)に商品を全部載せます。 スキャン後、また自分で買い物袋に入れるか空き箱に入れて持ち帰ります。 袋は買う物ですから立派です。ほしい時は自分で台に載せるかCan I have a plastic bag pleaseと言います。(100%英語が通じます) スーパーのレイアウトは日本とはかなり違います。 パン(ブローチェ)の売り場なんて主食なのでそれはそれは巨大なものです。 あ、日本に行った時、私はまともなパンをスーパーで見たことがありませんでした。 (コンビニのパンはとても口に入れられるものではなかった。どうしてこんな不味いものを堂々と売っているのか不思議でした。なんで日本のパンはベチャベチャしているのだろう?) さて、オミアゲですが。スーツケースの重量はエコノミーでしたら20kg以内に制限されていますね。 それを超えると結構な料金を徴収されます。 ですから重たいビン類はチェックイン後に免税店で買えば良いと思います。(スキッポールはスーパー並みの品揃えです) 私のNLのオミアゲでお勧めはティーバッグです。え、なーんだ!と思うかも知れません。 スーパーで見て下さい。とんでもない量ととんでもない種類があります。 シナモン、アップル、マンゴー、ラズベリー、クランベリーETC ETC 値段も、え!って言う位安く小さな箱に美しい印刷です。 日本に行った時、沢山の人に上げなくてはならなかったので私はこれにしました。 皆さん、お飲になった感想は「これがお茶?ジュースみたい」とおっしゃっていました。 それからNLは”うなぎ”の産地です。日本ではカバ焼きしかありませんがNLではスモークしかありません。バキュームパックですから日持ちします。 これは日本人なら未知の味覚で最高と思います。 銀座に明治屋がありますが、そこにNLの食品を売っています。もしNLで買い忘れたら銀座に行きましょう。 私の好きなペノッティー(ヘーゼルナッツのクリーム)もありました。 Brusselsのグランプラスからマヌカンピスまでの道には多くのオミアゲ屋がありますが、どの店も日本語ペラペラです。 だってそこは原宿並に毎日日本人の行列なのですから。 どうしてあの小さなオシッコ少年が日本人に人気なのかなー?分からない。 Amsterdam(sterはスターですから「アムスターダム」(アムスタダームが正解かも知れない)と日本から出たら言って下さい)CSとDamスクエアの中間のホテルですか? だめとは言いませんが、そこから離れれば離れるほど部屋は広く料金も安くなります。お風呂はありません。シャワーのみです。
ブリュッセル情報 グランプラス近くのスーパーは、歩き方にも載っていますが、証券取引所を少し北に行った所にあるデレーズ(ここは日曜もやっていると思います)、その道を入った先にGB(こちらの方が大きい)があります。 白アスパラスープはいわゆるクノールのカップスープ。日本と同じ形状です。オマールスープ(Bisque de Homard ビスク・ド・オマール)の方は、クノールの缶入りだったら、お鍋に中身をあけ缶1杯の水を加えて暖めるだけ。コニャックや生クリームを加えれば更にグレードアップ。 ガレー(Galler)はグランプラスにもありますが、チョコバーは1コ1ユーロちょい。日本で見たら450円位しました。スタンダードのプラリネの他、リキュール入りなどあり。私のお気に入りはフランボアーズ。 他にはフランス・ブルゴーニュ産の塩(Fleur de Sel 塩の花)とか。 紅茶は安いティーバッグでも、オレンジとかトロピカルフルーツとか、いろんなフレイバーがあって楽しめます。 お土産からはちょっと離れますが、このGBをもう少し行った交差点角に中華食材スーパーがあり、その左側の道をずんずん行くと右手に魚屋さんがあります。(右に曲がると聖カトリーヌ教会) この魚屋の店先のカウンターで、生牡蠣、生ムール貝、エスカルゴのスープなどが食べられます。立ち食いですが。1皿が小さいので何種類も食べられ、ひとり旅だったら強い味方かと。生ムールは日によってないことも多く、あったら是非お試しを。グラスの白ワインもおいしい。 紅茶のマリアージュ・フレールはルイーズ方面。Louise駅からデパートINNOのあるAvenue Louiseを行き、一本目右折Rue Jourdanにあります。 葉っぱ量り売りもあり、お手ごろティーバッグも。ティーバッグひとつずつ小さいガーゼに包んであってかわいいです。マルコ・ポーロというフレイバーが人気です。 ベルギービールもおいしいのでいろいろ試してみてね。 Bon voyage!
ちょっと訂正 ブルゴーニュ産の塩と書きましたが、ノルマンディーの間違いです。ごめんなさい。