11/04/17 19:15

免税品はほとんどない

と言う意味です。

勿論、入国して免税品を買うことは可能ですが、質問者が求めているのは、
もともと課税分が引かれているもので、そのようなものはノルウェー行きのゲートでは
ほとんどないはず。豊富にある非シュンゲン領域には入れないですよね。

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1件のコメント

  • Re: 免税品はほとんどない

    JORGEさんこんばんわ。
    豊富な経験と称する、経験を元に支離滅裂な回答がある方と違い、いつもきちんとした回答を寄せられているので感服しています。

    さて今回のレスですが、こまったさんは制限エリアの外にでられるか、そこで買い物ができるかというご質問でしたので、先のように回答いたしました。特に制限エリア内での買い物(VATがすでにひかれている
    いわゆる免税品)の買い物については触れていなかったはずです。

    日本から到着して、オランダへの入国の前にあるいは入国手続きをせず、制限エリアにいることは可能なので、そのときに免税品を買うことは可能だと思っています。(ノルウエーに出発することがわかる、搭乗券等が必要になるとは思いますが。)後渡しシステムについてはまったくわかりませんが、買ったもの(免税品を
    コインロッカーにでも入れて、帰りのヘルシンキに行く前に取り出すことは可能かなと思います。(乗り継ぎ時間の関係で無理になることもありえますが)

    また、いったん入国した後、この制限エリアに入ることも,おそらく可能だと思っています。(確信がありませんので、前の回答では省いていますが。)2月にもらった空港の案内図によれば、おそらくシュンゲン国行きのエリアと制限エリアの間はパスポート、セキュリティチェックはあってもいかれないわけではないようです。
    ノルウエー・スイスはシュンゲン国ではありますがEU加入国ではありませんので、関税上の扱いは外国です。したがってこれらの国に行く場合、いわゆる免税で購入できることは当然だと考えられます。

    こういう意味でJORGEさんが書かれたシュンゲン云々は不適切な言い方であると思います。
    シュンゲン条約はあくまでも出入国に関するものですから、免税の問題については直接関係ないものだと思いますから。

    なお、このことを書いたのは、旧フランス政府観光局(観光開発機構?)の日本語ホームページに理解しがたい表現があるからです。
    よかったらご覧になってご意見をお聞かせください。(スキポールから離れてしまいますが。)

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    11/04/18 07:31

    入国をしない

    こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。

    >制限エリアの外にでられるか、そこで買い物ができるかと

    ではなく、私はむしろ、
    ”トランジット待機者は出国審査前、出国審査後のエリアを”
    と書いていたので、すでに『国内』であるということがそもそも頭にないのでは
    ないかと思い、それを前提にしているのはおかしいのではないかということを
    指摘したまでです。

    まあ、我々の脳がレンズに映ったものから脳で情報を変換しているように、
    書かれた文面から、整合性のあう解釈をしている、あるときには自分に都合の
    良いように、だけなので、これも私の独断かも知れません。

    ですから、あまり深入りはしません。

    確かに、入国しなければ可能でしょうね。搭乗券も非EUがあるので。
    これは、たぬきの金時計の仰せの通りでしょう。そもまでは考えて
    いませんでした。

    非シュンゲンとシュンゲンエリアの間の自由往来はしたことがないのと、そもそも
    空港で免税品を買うことがないので、そこまでしようと思ったこともありません。

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