4月7日から19日まで、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、フランスを
旅行、鉄道バスは高いので、あえて準備せず。現地切符調達。
オランダ 6泊7日
OVチップ・カートというカードはちょっとやっかい、
カード自体が7,5ユーロし、買取。自国民にはある、シニア割引もない。
国鉄乗車前には20ユーロの残高、バストラム乗車前には4ユーロの残高が
要求される。切符の1枚買いの場合は、クレジットカード使用料0,5ユーロ徴収、
前日に購買の場合は3,5ユーロの徴収など、手数料は取り放題。
ベルギー 2泊3日
レイル・パスという10回使用76ユーロ(1年間有効)の便利な切符がある。
非常に使い勝手が良い。国境駅から(まで)の使用は不可というが、
国境の都市の中心駅までなら、大丈夫。
ベルギー(アルロン)・ルクセンブルグ・パリ(メス)だけは、国際片道切符
フランス 2泊3日
その都度一般の切符を購入
オランダ 9回乗車 乗車距離458キロ 乗車賃95ユーロ(カード代含)1キロ当り0,207ユーロ
ベルギー 5回乗車 乗車距離697キロ 乗車賃38ユーロ 1キロ当り0,055ユーロ
アルロン・メス国際切符 乗車距離92キロ 乗車賃28ユーロ 1キロ当り0,304ユーロ
フランス 2回(TGV)乗車 乗車距離666キロ 乗車賃106ユーロ 1キロ当り0,159ユーロ
合計 11日間 1913キロ 17回乗車 乗車賃合計266ユーロ 1キロ当り0,139ユーロ
レールパス利用よりはるかに安くつく、
特にベルギーにあるレイルパスという10回乗車76ユーロの切符は使いやすく、馬鹿安である。
国別では、オランダが高く、手数料の取り方が汚い。
国際切符は、国内切符のキロ単価の倍する。できるだけ、短い国境周辺だけの切符にすれば安くつく。
フランスのTVGは、オランダ国鉄よりキロ単価が安い。