Re: 「日本のSUICAはたまにやってくる外国旅行者よりも合理化を優先している」と言っているに等しい 気まずくは有りません、体験を楽しんでいるのです。 旅人にとっては、郷に入っては郷に従え!、これが基本ですから。 こんな楽しい体験もありました。 別の町のスーパで、他の食材と一緒に、 量り売りのインゲンとジャガイモを買いました。 しかし、妻も量り方が分からず、そのままレジに持って行きました。 レジの兄さんは困って、私の後ろに並んでいる女性客に、 インゲンを量って来てくれと頼んだようです。 (オランダ語なので、推測ですが。) 彼女は「え、え~?」という表情をしながらも、笑って小走りに量りに行ってくれました。 戻ってくると、レジの兄さんは、このジャガイモも量ってと、頼んだのです。 女性客は、笑いながら、また行ってくれました。 レジ清算後にスーパーの外で、彼女に会ったので、 「本当にどうもありがとう。」と私は敢えて、頭を下げて日本語で言いました。 彼女は、にっこりとして、去っていきました。 これも私に取っては、旅行先のうれしいい体験でした。 日本だったら、他の客の野菜の目方を、こころよく2度も量りに行くなんて、 こんな親切をするだろうか?と、ふと思いました。 親切が有難くて、30歳位の彼女の笑顔が、旅の記憶に残ってます。 観光以上に、旅先での体験が、私の旅行の大事な宝です。
他の客に野菜の量を計りに行かせるレジ店員w 日本の都市ではありえないことだが、言葉が通じにくいローカルなエリアではありうるのだろう。 普通は他の店員を呼んで計りに行かせるか自分でやるだろうが、確かにこういう出来事、ちょっとした親切を受けた記憶こそ良い旅の思い出になる。 国際クレジットカードは加盟店手数料が高いから利幅の薄い小売店は敬遠したがる。 Debitなら手数料は安く、つり銭の用意やレジのスピード化によるオペレーション負担の軽減効果についてはクレカ同様なので選好されやすい。 レジ機もDebit専用機のほうがコストダウンもはかれる。 日本だと小売店のポイント制度も錯綜してオペレーションの煩雑化も見られるが。
そうは読めませんでしたけれども ご本人がそうおっしゃっているのであればそうなのでしょう。 大変失礼申し上げました。 今後も良いご旅行を。