06/03/07 17:24

そうですか。。

どうもありがとうございます。

そうですか。。アムスはレンブラントとゴッホを見に行くだけで十分なのかもしれませんね。(レンブラントは是非みたいと思っています。ちょうど生誕記念らしいですね)
スキポール空港からもライデンは直接アクセスできる事を考えると確かにアムスは別に泊まる必要はないのかもしれません。
ちょっと考えてみます。
アムスは麻薬とか売春とかそういう噂しか聞いたことなくて、両方やるつもりはないですが、元気な町だという印象だったのですが、
一人旅なので確かに夜はライデンに帰ってカフェでちびちび飲んだりするのもいいですね。おすすめあれば教えて下さい。

ハールレムというところも是非行くつもりです。

ところで、ミクロスコピア、HP見させて頂きました。
立ち入ったことをお聞きしますが、医療関係の研究職でオランダにいかれていたのでしょうか?
もしそうだとしたら臨床医療のレベル(研究自体は天下のライデン大なのですごいと思うのですが)はどうなのかと、
医療システムや医療労働環境についてもご存じな事がありましたら教えて頂ければ幸いです。

そもそも私全くコネクションがあるわけでなく、英語が通じる欧州にしぼって、著名な私の分野の人に一方的にメールをしたところ、良いお返事を頂き、一度来なさいという話になったわけでして、
全くオランダの医療事情については盲目です。

何度もすみません。

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1件のコメント

  • Re: そうですか。。

    オランダの医療レベルは、ヨーロッパでも
    臨床的にはトップクラスだと思います。
    私の大学からは、皮膚科の医者が留学していました。
    また神経系(てんかん)、薬学系の日本人留学者もいました。

    また、安楽死については、大先進国で、
    日本では生きているに属す病態でも、どんどん殺しています。

    医療システムでは、診療所と病院の機能は完全に
    分離されており、市民は家庭医に登録するシステムになってます。
    診療所には、聴診器、血圧計、尿検査紙、(心電図計はあったかな?)
    など、軽装備です。医師と看護婦と事務員の3名程度です。

    美術館はアムステルダム国立博物館が有名ですが、
    ハーグのマウリト・ハウス、ロッテルダムのボイマンス美術館も
    見逃せません。前者にはレンブラントの解剖学講義もあります。

    看護婦は数種類いて、病院も日本で言う老健施設程度の軽医療費の
    ものも多いようです。

    留学中に、鎖骨を折ったのですが、くれたのは3角巾2枚だけでした。
    日本なら犬に食わせるほど薬をくれるだろうに。

    医師の賃金はそれほど高いようには感じません。
    バカンスは、一ヶ月は誰でも取れます。
    今、大学の経営は良くないようで、ライデン大学医学部でも
    教員減らしが目立ちます。

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    06/03/07 18:10

    ありがとうございます。

    結局航空券は全部(税、燃料代等こみ)で13万してしまいました。直前なのでしょうがないですが。
    本当に医療の現状まで教えて頂けるとは全く思いもしませんでした。
    ありがとうございます。
    僕は比較的専門性の高い科ですので、home doctorとの間で医業分離されているところなど理想的に感じます。
    医師の賃金は安く、大学の経営は良くないのですか。それもとても貴重な情報でした。日本と変わらないですね。
    clinical fellowとして給料が出ることを条件に話しをしているので、
    そういう現状ならおそらく条件はかなり厳しいでしょうね。

    ちょっと暗い気分になってきましたが、留学はやめるにしてもオランダ観光のいい機会なので、楽しむつもりです。

    もう少しだけ、
    僕は喫煙者なのですが、たばこはレストランとかカフェでも吸えますか?最近のアメリカはこれで少し参ってしまいますので。
    おみやげを持っていこうと思いますが、何が喜ばれるでしょうか?
    オランダ人が喜びそうなもの、もしわかりましたら教えて下さい。

    なんだか、無理難題の質問ばかりですみません。
    本当に助かります。