here we go! って、どこいくねん

あれ?
「はい、これ。」(→さあ、やってよね。)の場合は、J@LA さんもおっしゃるように、
Here you go. ではないかと・・・。
まあ、あちらでは気軽に使うのでしょうが、私はちょっと違和感があるので、
Here you are. とか、Here it is.(ここにあるよ、とパスポートとか出すとき)
を使いますね。
上にも書いたように、個人的には「さあ、やりなさい」的に聞こえるんじゃないかという気がするので。^^;)

でもって、何か記入して渡す場合、書き終わっても相手が気付かないときなんかは、
I'm done. (おらぁ、終わっとるよ)とか、言うかもしれません。

とりあえず、イノウエさんのコメントに付けちゃいますが、ご容赦を。

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1件のコメント

  • 11/07/16 13:11

    どうも・・・

    日本の一番便利で曖昧で、かつ良く使われている『どうも』ほどでは無いにしろ、英語でも日常で何気なしに使われているフレーズ/単語って、万能なだけにどんな時にどんな風にどんな意味で使うかという定義は相当難しくなると思います。

    Here we goも、僕はわりと「さて!(やるぞ)」みたいな感じで使う事も多いです。
    例えば、キャンペーン用の案内200枚を封筒詰めしなくてはいけなくて、プリンターのカシャンカシャンという音が止まって、プリンターから200枚の紙を抱えて作業台で待つ同僚へ「Here we go」・・・。

    封筒詰めの作業中につい世間話に夢中になって手が止まってしまい、「お前ら、ちゃんと仕事せいよ!」と叱られて「Here we go・・・・」(ほら、やっぱり叱られちまったよ・・・)

    Here you "are"は、僕は結構「なぁんだ・・・ここに居たんか!散々探しちまったよ」の時にHere you are!を使うので、紛らわしいので(勿論シチュエーションは違いますけど「私の事、探してたの?」とか勘違いされると困るので・・・笑)Here you ”go”を使う事が多いです。
    でも、結構「ほらよ」とか「はいよ」みたいなカジュアルな響きがあるので、「パスポートを拝見」とか「免許証を拝見」なんて時には、ちゃんと良い子ぶって「Yes、Sir・・・」で他には何も言わずに手渡す事が多いです(笑)

    I'm Doneは、僕はレストランでよく使います。
    ウエイトレスさんが「Are you still working ?」(まだ食べてらっしゃいますか?)
    「No. I'm done. Thank you」
    同時に、手のひらを下に向けて水平に2~3度左右に振る事も多いですが・・・。
    (カジノで、『Stop』のサインですね。日本でやるとクビ(解雇)のしぐさが「No more(Finish)」になるので、カジノの『Stop(No more)』もレストランで「もう食べ終わりました(Finish)」も、手のひらの位置(手の高さ)が違うだけでしぐさは同じになっていると思います。

    タクシーとかで「次の角を左に・・・・」という時に、
    「”Turn” Left at next corner」になるか「”Make” Left at・・・」か「”Take" Left・・・」になるかは、人によって違うみたいですけど、実は微~~妙にニュアンスが違ったりしますよね。

    あと、「”そこ”にあるよ」の、Over thereとUp ThereとRight Thereも、びみょぅぅぅにニュアンスが違ったり・・・・。
    でも、意識して使い分けているわけじゃないんですよね。
    「頭痛薬どこにありますか?」
    「It should be up there・・・・No,No,No,Over there・・・・Yes!Stop! Right there! On your left!」とか・・・・意識して無いけど、微妙~ぅに違うんですよね(笑)

    この辺りって、日本語の『どうも』を理解する位、微妙でいい加減で適当で難しいかも知れませんね(笑)
    道で会って「あっ、どうもぉ・・・」って、何がどうもやねん?
    世話になった人に「先日はどうも・・・」って頭下げて、
    「最近調子どうですか?」「いやぁ・・・どうもねぇ・・・」





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    「どこいくねん」は突っ込みのセリフでしたので

    イノウエさんの「here we go!」に対しての「どこいくねん」は突っ込みですので、もちろん「go=いく」というのは、いやいやそうじゃなくてということは、重々承知の上での省略でした。
    ので、ここで少し補足しておきますと、「here we go!」だと「いっしょにやろう」ということになりますよね。
    フォームに記入したり、カードの支払いでサインした場合は、もう自分の分はおしまい、あとはあんただけだよと言う段階なので、「さあやろうぜ」ではなくて、「あとはあんただよ」、つまり「we」じゃなくて「you」ってことなわけでして。

    「Make Left」って、「マイク レフト」 とか言う人いませんか?
    英国、豪州(←そういえば「国」じゃないですね。^^;))だとか、ローカルでなしに、ザ・ステイツで耳にすると、あれっと思うときがあります。

    「どうも」は、どうも中華圏に広まっている感じがします。
    「どうも(すみません)」的な場合の「不好意思」ってやつは、結構、多用されてきています。
    非を詫びるよりも、申し訳ない、済まんという意思表示でしょうか。
    外国の方が覚える日本語としても「どうも」は重要らしいです。
    台湾で「どーもくん」が人気らしいです。(笑)