ありがとうございます。まさに考えているガイドってそれです。 ガイドと話ながら登るって、欧米から来てる個人旅行者と登るより色々教えてくれるし、面白いと思います。頼りにもなると思います。 そういう意味で、僕が考えているガイドってそれです。 問題は僕が山登り(高地)全く経験がないということでして、 プーンヒルとABCの違いは、ABCでは高山病のエピソードがいろんなところで書いてありますよね。。 それがどうしてもひっかかります。 相談をしている旅行会社がいうには、プーンヒルならガイド一人でいいけれど、ABCはガイドとポーターをつけなければだめ。それは万が一の事態になった時に、僕の荷物を全部ガイドが運んで降りるのは大変だから、とのこと。 それと現地でホテルに頼んでガイドを雇うのは正式なガイドではない、とも言ってました。 僕は一応北米に住んでいたので英語は話せます。 そういう意味ではやっぱり現地でガイドを雇って、初心者だからゆっくり登ってほしいというのがよいのですよね。。 まだロンプラは買ってないのですが、シェルパ族が経営する現地旅行会社というのは事前にメールとかで英語でやりとりできるものなのでしょうか? もしご存じなら教えてください。 安全第一で、プーンヒルでガイドを事前に頼もうと思っていましたが、やっぱりABCへ折角だから行ってみたい、とも思い、とても悩んでいます。。
シェルパのガイド 出発地のホテルでガイドを雇うのはごく一般的な方法ですが、旅行会社としてはそれでは 利益にはならないから、この方法を勧めることはないでしょうね。 旅行会社なりの運営方針があるでしょうが、自分の旅行スタイルにあわない会社と 相談を続けなくてもよいと思います。 優秀なガイドは、必ずトレッカーの後方を歩きます。 DDKさんがどんなペースで歩いても、その動きを注視しながら常に後ろから 見守ってくれます。先に立って急かすようなことは決してしません。 私は、トレッキングに関しては責任感が強く真面目なシェルパ族を 信頼しています。シェルパの会社は、sherpa trekking で検索すればヒットします。 ロンプラにも載っているかな?手元になくてわかりません。 私がいつもトレッキングのアレンジをお願いしているのは Himalayan Sherpa Nepal ( P ) Ltd. のペンバ・シェルパPemba Sherpaさんです。メルアドは、 pembahsnアットマークwlink.com.np カトマンドゥのチャビルというところに事務所があります。 プーンヒルかABCか、どちらへ行くか旅のスタイルが決まったら、 具体的に条件を英語で書いてメールで相談して下さい。 出発地のホテルでガイドをアレンジすると、そのホテルの懇意のガイドがやってきます。 ネパールは多民族・カースト国家ですから、ビジネスもかなりグループ分けされていて、 シェルパ経営のホテルでなければシェルパのガイドが来ることはなかなかありません。 シェルパのガイドがよければ、事前にアレンジしておくことをお勧めします。 ところで、ABCとプーンヒルは、難易度はほとんど同じだと思います。 ABCの標高は4200m程度ですからそれほど高くありません。日数が多く必要なだけです。 ダイアモックスがあればほとんど高山病の心配はいらないし、万一かかっても すぐにMBCへ下りれば解消するのではないかな。 ABCの方が、いかにもヒマラヤらしい、神々しい景色を堪能できます。
ありがとうございます! シェルパに特定していくとガイドの質が高まるのですね。 このシェルパの方とは実際にトレッキングされたのでしょうか? よい印象でしたか? メールしてみます。 事前にやりとりして、ポカラの宿も決めておいてそこで落ち合えるようにできたら、実は一番安心です。 シェルパのサイト見てみましたが、ABCは14日くらいでプーンヒルまで回ってくる日程が多いですね。それも説明して直線で行けば七泊か八泊くらいで行けるのでしょうね。 直接メッセージさせていただくかもしれませんがよろしくお願いします。