Re: 良いですね、ヒマラヤでトレッキング

うにゃにゃさん

早速の回答ありがとうございました。
それも丁寧かつ詳しく当時のスケジュールやエピソードを書いていただき感動しています。
私もこれまで情報を集めトレッキングのリスクとして高山病とフライトキャンセルというのは分かっていましたが実際にエピソードを読むとより意識してきます。
これまで高い所としてペルーのマチュピチュとインドネシアのキナバル山に行ったことがあるのですが、いずれの時も大きな体調の崩れはありませんでした。
でも今回は標高5000m級ですし油断はできないでしょう。
でも私は欲張りな性格なので少しでも先へ進みあとの日程に余裕を持たせよう、と「スタートダッシュ」をしてしまいそうで自分が怖いです。(^^;)
でもうにゃにゃさんがリアルに高山病でリタイヤしてしまった人たちのことを書いてくださったのでアドバイスを肝に銘じて「急がずに」進もうと思います。

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2件のコメント

  • 12/04/29 10:55

    Re: Re: 良いですね、ヒマラヤでトレッキング

    私は高山病に関係する肺活量についてですが新聞では何もしなければ20代~30代くらいから肺活量は減り始めると書いてありました。

    私は78歳ですが60歳頃から海外旅行を始め同じ頃から筋トレでスポーツジムへ土日以外は通い始めました。
    毎年受けている人間ドックで肺活量は一昨年まで増え続け昨年で伸びが止まりましたが、今4400くらいです。平均で女性は2000台男性は3000台スポーツ選手は最高7000台

    私はよく自分語りと批判されますがこの歳でもあきらめるのは早い見本だと思って掲示板に出ています。
    なおマチュピチュやチベット、キリマンジャロ登山すべて高山病の心配はありませんでした。
    キリマンジャロ(5895m)は5割が高山病で脱落と報じられています。

    私は運動神経は鈍いですがやれば出来ました。
    しかしヒマラヤ登山は30代からのブランクもあり登山技術や握力が衰えて登れません。
    また昨年暮れに脳梗塞で入院し後遺症はないですが筋トレでは左手の腕力の疲れが少し早くなりました

    私がアフリカで覚えたスワヒリ語はガイドから言われたポレポレでゆっくりという意味です。

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    Re: Re: Re: 良いですね、ヒマラヤでトレッキング

    EVAOさん

    高山病の話ありがとうございました。
    私はあまり詳しくはないのですが高地では酸素が薄くなり身体に入る酸素量が減るため罹るのかなと思っています。
    そこで酸素が薄い状態でも身体を順応させるためにゆっくり登ったり、しばらく同じ地点に滞在する必要があるのでしょう。
    私は残念ながら肺活量は高くありません。
    その分自分を過信せず気を付けて登りたいと思います。

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  • ほんと、急がば回れ、です

    しつこく言いますよ(^^)。

    私は、クーンブに行く前に、標高2850のゴレパニに2泊、3200ほどのプーンヒルにも登っていたので、ナムチェでの高度順応は不要だろう、と高をくくっていました。

    でもダメでした。ナムチェの夜は、口パク金魚になった気分で、最期の言葉は「もっと空気を」だなあ、と思った位です。

    あ、そうだ、食事のアドバイス。

    食事を注文すると、稲刈りからやってるの!? と思う位、時間が掛かります。なので、腹ペコになってからだと、辛い思いをしますよ。

    早めに休憩すると、お腹が空いた頃に料理が出てきます。
    歩いた後の、作りたての料理は、本当に美味しいです。

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    Re: ほんと、急がば回れ、です

    うにゃにゃさん

    高山病と食事のアドバイス、ありがとうございました。
    いろいろ大変そうですがその分楽しさも比例するのでしょうね。

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