ごめんなさい、僕も似たような状況からのお話です。 ナマステ~! 最近ネパールに関してのスレが多いですよね? ネパールを訪れるのに最適なシーズンだからでしょうかね?! で、僕もみどりのくつしたさんと同様に、30数年前の70年代に、カトマンズのフリーク・ストリート近辺のホテルで半年近くのんびりと暮らしていましたが、ネパールのような最貧国のひとつでは我々にとっては割と安いと感じられるような金額のお金でビザを簡単に取得&延長出来るのではないでしょうか? 逆に言えば、特に具体的に勉強をしたいと云う目的が無ければ、わざわざ学生ビザを取得して学校で勉強をしなくても良いし、通学の必要もないから、先進国で経済大国に住む日本人にとっては、お金で解決をするのが正解なのではないでしょうか? あと現地で働く件ですが、後進国(ネパールは最貧国のひとつですよね?)では幾ら働いても大した金額にはならないから、あまり自分を安売りしないで、日本でお金を作って彼の地へ持ち込んで全部使ってしまうのが結果としてみんなにとって良いのではないでしょうか? とりあえずは以上ですが、最近のネパールのニュースは政情不安定とかに絡んだ割とキナ臭いニュースを多く耳にしますが、僕が住んでいた頃のネパール(カトマンズ)は、国民から愛されたビネンドラ国王と美しいお后様の写真が街の至る所に飾られていて、ビネンドラ国王が東大に留学していたと云う事もあり国民がみんな親日で、日本人と分るととても親切にしてくれて、僕にとっては良い思い出ばかりですが、唯一ヒマラヤの麓で会った日本人の観光客の団体が、僕が話かけたら「おい、このインド人日本語しゃべるよ」とか言われて、馬鹿にされ相手にされなかったのが寂しかったです。。 どちらにしてもネパールは、悠久に生きている人々の王国なので、何泊何日の短い期間で旅行をする世界ではないと思います。なのでji-naruさんのように長期滞在する方を応援しますしリスペクトします。あの悠久にゆったりと動く時間は堪らないですね~:) それでは良い滞在を!>ネパールの人たちに宜しくです:)
未成年さん、いい時代だったでしょうねー。 >>30数年前の70年代に、カトマンズのフリーク・ストリート近辺のホテルで半年近くのんびりと暮らしていましたが カトマンドゥは、ヒッピーが旅をしていた時代の、三大沈没地(ラム、カトマンズ、ゴア)と言われていたものでした。 僕は、「遅れた旅人」で、全盛期には出会えなかったみたいです(涙)。 いろんな話をご存知でしょうね。 ただ、それは書けないでしょうが(笑)。 これからもよろしく。 みどりのくつした
はい、とても良い時代だったと思います:) みどりのくつしたさん、こんにちは! カトマンドゥは、ヒッピーが旅をしていた時代の、三大沈没地(ラム、カトマンズ、ゴア)と言われていたものでした。 ---- 聖地ではなくて、沈没地ですか?! まぁそう言われれば確かにそうかも:) でもラムってどこだか知らないのですが、あの辺だとアフガニスタンのカブールなんかも割とヒッピ~が沈没していたと聞いた事があります@当時。それとかタイのコサムイとか、ゴアとか、イビサとか?どちらにしてもまだ「地球の歩き方」が創刊されていなくて、すれ違う旅人の情報や宿に置いてあるノートの情報が全てだったから、アナログ以下の時代ですね:) カトマンズなんかでも電話が無い代わりに道を歩いていると現地の知り合いがすれ違いざまに「誰々がお前の事を探していたよ」「じゃぁどこそこのコーヒーショップにいると伝えておいて」と云った感じでみんなで伝言し合うのですが、でもそんな事はすっかり忘れて2~3日後にそこのコーヒーショップへ行くと嬉しそうな顔をしてまだ待っていたりして!正にみんな悠久に生きている感じでした:) 僕は、「遅れた旅人」で、全盛期には出会えなかったみたいです(涙)。 ----- いや~実は僕もそうなんです@本当のヒッピ~・ム~ブメントには間に合っていないんです(涙)。実際のヒッピーは60年代だから元気なら今のアラ・セブンティ~ですね?! いろんな話をご存知でしょうね。 ただ、それは書けないでしょうが(笑)。 ----- どきっ(笑) 良くご存じで:) それにしても当時のトラベラ~はみんな何を考えていたのか、みんな強力でしたよね?! 80年代に入って初めて「地球の歩き方」を見た時、「ずるい、これって答えが全部出ているアンチョコの虎の巻だ!」とか思ったのを何故か鮮明に覚えています:) これからもよろしく。 ----- こちらこそ>same here:) ちなみにみどくつさんは覚えていないと思いますが、僕が以前(88年頃?)ニューヨークかどこかに仕事でいた時に目の前のグレイハウンドから日本人が降りて来て「日本人ですか?シャッター押して貰えますか?」とか言われて写真を撮った時に何故か名前を聞いたら「みどりのくつしたです」と言われた覚えがあります:)なのでもしそれがみどくつさんならお久しぶりです! それではそんな感じで、またですv(^_^)v
お金で解決とは具体的には何でしょうか? 返信ありがとうございます。 おっしゃる通り学生ビザを取得する目的は 学ぶためというより(何かしら学べたらそれも嬉しいんですが)、 滞在するビザ目的です。 ですが現状、わたしの持っている情報では 学生ビザか就労ビザくらいしか手段がありません。 就労ビザもお金を払えば誰でも申請が通るようなものではなく 働いている証拠など提出する必要があると思います。 お金だけで解決できればそれが一番いいとわたしも最初から感じています。 が、具体的な手段が見つかっていないのですが。。。 おっしゃってるるのは例えばどういうことでしょうかね?
Re: お金で解決とは具体的には何でしょうか? ji-naruさん、ナマステ:) 正確な事は要確認ですが、ネパールのビザはカトマンズの空港で何十ドルか出すと2ヶ月分くらいのビザを発行してくれて、その後はビザが切れる度に市内のイミグレーション・オフィスでお金を払えば半年くらいまでは再延長が可能だったと思います。なので極端な話、ビザなしで空港に着いても米ドルを持っていればその場でビザが買えて、その後ビザが切れる度に同じくお金を払えば延長につぐ延長で、かなりの長期間の滞在が出来たと思います。で、それらの金額は現地の人にとってはとても高額な金額かも知れませんが、収入のある日本人にとってはそんなに驚くような値段ではなかったはずです。。なのでネパール大使館とかネットで一度詳しく調べられたらどうでしょうか? 確かに外国人として海外の国に住んでいると、どこの国でもビザの問題は本当に頭の痛い面倒な問題ですが、大人になって分かったのは、実はほとんどどこの国もお金さえ出せばビザは意外とゲット出来ると云う事で、米国なんかでも何億円もする家を購入したり、何十億円もの事業に投資すればビザはおろか永住権も貰える事を最近知りました。。地獄の沙汰も。。?! 何か嫌な現実を知るような話ですが、でもビザの為に行きたくもない学校へ行くよりかは合理的だしマシですよね?! Money talks:)