Wi-Fiは?お湯は?など気になることいろいろありますが、どちらも期待せずに行きました。結論からいうと、電気は通ってる。お湯は出ないと思うべし。
まず電気は、我々が行ったThyanbocheまでは通ってました。基本的にティーハウスのコモンエリアにはタコ線があるのでそこでみんな充電してました。
Wi-Fiはけっこう通ってるティーハウスが多かったです。でもFree Wi-Fiではないとこがほとんど。帰りに泊まったLukla以外はぜんぶ有料。もちろん使ってないのでそのWi-Fiがどこまでちゃんと使えるのかはわかりません。
でもガイドさんたちは、トレッキング中も含めケータイ使えていたので、高山でも電波はあるみたいです笑
わたし含め仲間のほとんどはsimもとくに用意せず、Wi-Fiのみで生き延びました。
トレッキング中は使う機会はまったくありません。たぶん使うとしたら翻訳機くらい。
KathmanduでもホテルはWi-Fiあるところが多いはずなので、心配な方は高山エリアでもある程度までなら電波が届くsimを利用してもいいと思いますが、旅慣れしてる方は使うにしても高山エリアでも使えるようなものじゃなくていいと思います。
お湯は初日のPhakdingから出ず、4日目のMonjoにて念願のシャワーを浴びれました。
その翌日のLuklaでも浴びれるとおもい(出るよって言われた)、浴びたらびっくり、真水ではない冷水でした。
なので標高が低いから必ずお湯が出るということではないです。ティーハウス次第、その日のボイラーだかの稼働次第です。
登山経験者のひとたちからしたら当たり前のことだと思いますが、山小屋でも泊まったことないので、4日間シャワーなしは初でした。冬でよかったです笑
洗い流さないシャンプーとボディシートは、カイロよりも役に立ったのでオススメです◎
トイレは基本どこもちゃんと流れました。
ただほとんどペーパーがないので、食卓に必ず置かれてるであろうティッシュを持ってから行ってください。
あと停電になることもあるので、夜は必ずヘッドライトかケータイを持ち歩くのも忘れずに◎