外国語学習のことなど ミロ子さん、こんなところに付けてしまいます。 >あまりにも費用をケチっていると英語を身に付けるのに時間はかかります。 >無駄を嫌いすぎてもいけません。 >効率よくできる人もいるのかもしれないけど、そうそううまくばっかり >行かないと私は思っています。 ここいら辺に、共感したので。 考えてみれば英語と付き合ってもう○十年、これまでに英語に投資した額も (イギリス行きを含めて)、相当なものになります(それがもとを取れて いるかというと・・・うう(涙)。 あれやこれやの試行錯誤の結果、辿りついたのは、結局 1) 学問に王道なし 2) 継続は力なり でした。 1) 耳でいくら英語の音を聞いても、知らない単語は聞き取ることが できません。結局は、単語を一つ一つ覚え、語彙を増やしてゆくという 地道な作業が、リーディングだけでなく、リスニング能力の向上にも つながってゆくのです。 2) 週に一度、2時間勉強するよりも、毎日15分を続けるほうが、絶対に力に なります。そういう意味でも、ラジオの講座はセルフスタディの ペースメーカーになるので、お勧めです。 英語にしろ、他の外国語にしろ、あるレベル以上に到達しようとすると、 時間もお金も随分と注ぎ込むことになります。そこまでしても惜しくない という覚悟ができるかどうか。結局はそれだけその言語が好きになれるか どうか、なのだと思います。
稼ぎながら上達できる?と思ったけど・・ ラヴリさん、お邪魔します。 >1) 学問に王道なし >2) 継続は力なり >英語にしろ、他の外国語にしろ、あるレベル以上に到達しようとすると、時間もお金も随分と注ぎ込むことになります。 この辺に共感しました。 私の場合は、某通信教育の添削のバイトの経験があります。もう20年近く前のはなしですが、やり始めた当時は一回分が缶コーヒーより安い報酬だった気がします。決して労力に見合うとはいえなかったのですが、 まず、自分が送られてきた模範解答を徹底研究するので、このおかげで精読だけはできるようになりました。 しかし、方向転換しようとしても気づいたときは既に、私の頭は新しい単語に拒否反応を示すようになってしまいました。 それなら翻訳でも・・・となったのですが、出版翻訳に進むには、私はあまりにも、日本語の知識だけでなく、教養そのものがない人間だということに気づきました。 第二外国語で仏語をとるべきだった、世界史を選択すればよかった、そして漢字を完璧に使いこなせなくてはお話になりません。 なによりも、ネイティブなら前置詞を見れば説明なしで目に浮かぶ情景を、脚注なしで描ききる文才が欠如しています。 早くから目標を定めて達人になる方々は、本当に尊敬してしまいます。
稼げるかもしれない?と期待したけれど・・・・・ ラヴリさん、ケンダルさん、こんにちは。 ケンダルさん、実務翻訳だって難しいではありませんか! お仕事できるレベルとは尊敬いたします。 私は全然足りませんわ。 大雑把に本を読んだり、旅行したり、「楽しむ」ことはできますが・・・(^^; 副業でこっそり翻訳で収入を増やしたいと思ったが、今のところ無理です。 英語力が足りないので。 日本語力は自信があったが、日本語表現力も不足しているみたいです。 英語も日本語も調べ物もできないといけませんね。 調べるのだけはマシなんですが・・・歩き方掲示板で遊んでいるお陰で(笑) でも本当に、 >1) 学問に王道なし >2) 継続は力なり なのですよね・・・・。 英語学校は中級以上になってから通うと効果的という話もちらほら読みます。 でも最初のきっかけがつかめないで困っている人は、学校やら英会話スクールに行くのも良かろうと私は思ってますが・・・・ NHKの講座のテキストを見ても理解できなかった私はスペイン語教室に通いました(苦笑) スペイン語圏を一応旅行はできまする。 旅行目的でそこまでやるのは、まあ私も語学おたく的なんでしょうな。 中級以上はいまだ未達ですが。