タイ国鉄さんへ はじめまして。レスありがとうございます。 2年前事故に遭われたということで、大変でしたね。まだ痛みが残っておられるそうで、ご心配ですね。それでも海外へ出るという意欲が旺盛で、とても素晴らしいことだと思いました。 汽車旅がお好きなのですね。私もタイに行った時、チェンマイへの往復に鉄道を用いましたが、窓から見るタイの生活風景や、鉄道旅ならではの風情が思い出させられます。タイ国鉄さんはきっと、素敵なご旅行をたくさんされてるのでしょうね。 仰るように、いきなり移住するのは無理だと思いますので、まずは少し長めの旅行から始めようかなと考え始めました。主人はローマと釜山しか行ったことがないのですが、それでも行った時はだいぶ衝撃を受けたようです。別の世界を見ることと、細かいことを気にせずに、ゆったりとした滞在をしていく中で、心が解放されるのではないかと思いました。 たくさんお話してくださって、ありがとうございました。
こりらさんへ ご丁寧なお返事ありがとうございました。 どなたかも書かれていましたが、それぞれのレスに対する丁寧なお返事、 誠実なお人柄がしのばれます。 ツリー全体の形も今までに見たことのない形で、幹がしっかりとしており、 一部の枝だけが伸びるというように横道に脱線しておらず、シンプルで感動的です。 前のレスでは書き漏らしましたが、何回かNGOのワークキャンプやスタディーツアーに参加し、 定年後はアジアのどこかの国(できればタイ)でNGOのボランティア活動に携わりたい という漠然とした希望を持っており、会員になっているNGOなどから情報収集や コンタクトを始めていた矢先の事故でした。 前のようにからだを自由に動かせないもどかしさと、語学を含めなんの特技も無い自分が どのように奉仕できるのか、かえって邪魔になるのではないだろうか等々の思いに 自己嫌悪に陥ったこともありますが、40数年前中学生のときからのクリスチャンで、 これも神様が与えてくださった試練なのだ、いずれ道すじがそなえられると 信じて気が楽になりました。 まだ30才ということで、これからの人生も長いわけですが、将来的には海外NGOでの 活動も選択肢の1つとして視野に入れられてはいかがでしょうか。 旅行会社主催ではなく、多くのNGOがワークキャンプやスタディーツアーを開催しており、 事情を話せばきっと配慮してくれると思いますので、第2ステップとして 検討されてはいかがでしょうか。
タイ国鉄さんへ、再び 再度のレス、ありがとうございます。 NGOの活動、全く思いつきもしていませんでした。そして、「そうか・・・!」と思いました。と言うのは、主人は人を助けることや人に喜んでもらえることに、大きな喜びや充実を感じるタイプの人です。しかし、今ついている職業において、それが果たせないというジレンマがあり、そのこともストレスの一つになっているようです。 タイ国鉄さんが仰ってくださったように、選択肢の一つに入れたいと思います。 思いがけない時に事故に遭われ、いろいろ苦しまれたことと思います。 思う気持ちがあれば、いつか何らかの形で必ず道は開けると、私も信じています。試練を乗り越えてこそ、人生ですよね。 アドバイスありがとうございました。