バトラさんへ はじめまして。レスありがとうございます。 バトラさんも苦しい思いをされているのですね。レスを読みすすめていくうちに、主人と重なる部分があって、人事とは思えず、胸が痛みました。 現在はだいぶよくなられたとのことですが、バトラさんご自身も仰っているように、焦らずゆっくり、人生を歩んでくださいね。 パリが合っていたとのこと、その理由を読んで「なるほど」と思いました。私は行ったことがないのですが、パリに対して抱いているイメージと近いものがあるのだなあと思いました。主人もよくいろんなことで、人に対して「申し訳ない」と感じて気にするところがあるので、休息の為の旅先としては、人のことを気にしないでいいというのは、大事なことだと思いました。 先日主人が仕事から帰ったときに、私の顔を見て、「俺の帰るところはここなんだと、すごく安心した」と言ってくれました。 はじめの頃は、主人との適度な距離のとり方で迷っていましたが、「温かい無視」がうつを患っている人にとってはありがたいと何かの本で読んでから、それを心がけていたので、主人から先のように言われ、負担をかけすぎていないことがうかがえたので、私自身もホッとしました。 温かいお心を寄せてくださって、ありがとうございます。 また素敵なご旅行ができるといいですね。 バトラさんの日々が、穏やかで優しいものであることをお祈りしています。
こりらさんへ こんばんは。数多くのレスが立ちましたね。 素朴な疑問ですが、飛行時間は何時間までが ご主人の負担にならないのでしょうか? 私はヨーロッパが好きでトレッキングなら スイスやオーストリアもおススメですが 少し飛行時間が長いですよね。 これだけのレスが立つともうこりらさんと ご主人の間で決める段階なのでしょうが、 他人事と思えない感じでついつい お節介をやいてしまいます。 こりらさんの暖かいお人柄のせいですねぇ
パトラさんへ、再び 再度のレス、ありがとうございます。 飛行時間なのですが、5年前に新婚旅行でローマに行った時は、「長いなあ・・・」と、主人は疲れていました。その時は、まだ病気ではなく、海外に興味がなかった頃です。病気になって、自分の体や性格、人生について考えるようになってから、外国に行きたいと考えるようになったようです。ですから以前とは違って、見たいものや経験したいものがあれば、距離は関係ないようです。 たくさんの方からご意見を頂戴して、いろいろ考えている最中だったのですが、実は昨日仕事のことがきっかけでいろいろありまして、まずはじめに仕事関係をどうするかを考えなくてはならなくなりました。(仕事のことは以前から、どのようにするのが一番いいか、話はたくさんしていたのですが、真面目な人なので、主人自身の中で迷いがあり、昨日はいろんなことでパニックになっていたようです) ただそんな中でも、主人は海外に行ってみたいと話しています。気持ちが焦って冷静さを失っているようなので、横にいる私は落ち着いた目を持って、少しずつ歩んで行かなければと考えています。たくさんの方にご心配していただいているのに、なかなか「決まりました」のご報告ができなくて、申し訳なく思っています。 私の人柄ではありません。皆様の温かいお人柄が、私を助けてくださっています。お節介だなんて、とんでもないです。見守っていただいてるようで、とても感謝しております。
こりらさんへ 再びのレスです。 パリは夏時間の季節はとても良いですよ。 夜遅くまで明るいし、気分も落ち着きます。 私はパリ在勤時に発病したのですが、それは、 陰鬱な天候の12月22日のことでした。 パリとフランスの他の都市とは違う国だなんて 意見もありますし、自分自身そう感じる事もあり ました。パリの人は一見冷たいようですが、こちら から近づいていけば意外に優しい人々です。僕は毎朝 自宅近くのカフェ(パリ発音だとキャフェ)でダブルの エスプレッソを飲んでいましたが、顔を出しただけでだま っていてもエスプレッソがでてくるようなかおみしりになり またボジョレーヌーボー解禁日には、これからの一年間どうか 幸せでありますようにとの願いを込めて、今日は無料でサービス させていただきますよ、なんて言ってくれたりもしました。一年中 生活するのはちょっと、心身を患っている人にはハードだとおもいま すが、夏時間の半年は気分的に楽ですよ。デスティネーションとしては そう悪くはない選択肢の一つだと思います。こりらさんご自身もくれぐれ もお身体を大切にして下さい。患者が頼れるのは身近な家族のみということ もおおいですから。
悠太郎さんへ、再び おはようございます。再度のレス、ありがとうございます。 ご経験者ならではのお話、ありがとうございます。 ヨーロッパ方面に行くとすれば、やはり気候のよい時期がいいのですね。 昨夜主人と話をしていた時に、気候の話題が出ました。寒いのが苦手な人なので、それは避けた方がいいねと話しました。 寒い・どんよりとかは、心身にあまりよくないですよね。 パリのカフェでの、ささやかで粋な心遣い、とても素敵ですね。 そのような優しさは、受けた側の心に深く残りますよね。 時折悩むこともありますが、私自身は、主人の病を通して、たくさんのことを学ばせてもらいました。自分自身を内観することができ、人間が生きていく上で大切なことは何か、気づかされました。 人は人によって生かされ、癒されているのですね。 私の心配までしてくださって、本当にありがとうございます。
パトラさんへ バトラさんではなくて、パトラさんでしたね。ごめんなさい。 お名前を間違えてしまって、大変申し訳ありません。