06/05/09 18:00

ぼうふらおじさん、降参です

映画はぼうふらおじさんの方が詳しいです。
うっかり間違った事を伝えるところでした。あの頃は西部劇は良く見ましたが俳優はこんがらがっていました。

あの中で私は道楽で無線をやっていたのでインディアンに電信線を切られ、鉄砲を繋いで急場をしのいだシーンを覚えています。

予防線を張っておきますがインディアンという言葉差別用語だから止めろといわれるのは承知で当時の言い方で言いました。
最近は人権問題とかで西部劇も少なくなってあの時代でもみなホームドラマ風ですね。

私は単細胞で特に子供は隣の反日のように教育の影響を受けやすいので、
徳川家康は狸親父、新撰組は悪く勤皇の志士は良いと単純に思っていました。
インディアンの英雄の最後も検索で結構調べられます。
後の話はさらに詳しい方にお任せします。

私は戦時中アメリカは泥棒の国と教わっていました。清教徒としてアメリカに逃げていったという意味かもしれません。
機銃掃射を受けたときのF6F戦闘機の写真を撮ってあれば大特種でしたが、頭に焼き付いているだけです。

ついでに宣伝、今日なくなったと思っていた写真を保存していたCDが出てきましたのでユーラシア大陸横断の写真の一部をAMIGOに少し乗せておきました。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/eakiike2006/lst?.dir=/70a4&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http://photos.yahoo.co.jp/

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1件のコメント

  • あえて敬意をもって

    EAVO 様
     
    中学高校生時代に 3-4本だてのC級映画を見まくったせいで EAVOさん以上にゴチャゴチャですが それでもほとんどの西部劇を見まくったせいで どんなインチキ西部劇でもその時代背景がどの頃かがわかるようになりました。 いまのアヤシゲナ旅行ウンチクのどざいかもしれません。

    じつは かなり昔の西部劇でもけっこうステキなアメリカンインディアンがでてくるオハナシはけっこうあります。こういう場合はたいていオロカなアメリカ人が絡みます。 ヨーロッパ人がオロカにもインドと思った土地にもともといた人たち・・・といおう意味でのインディアンですから先住民族としての敬意は表わされている言葉と思っています。

    トウモロコシや七面鳥を分け与えて餓えに苦しむ移住者を助けた事が仇になる・・・。 戦後密入植した世界中で差別されていた人々の暮らしを黙認したばっかりに 住んでいる土地を狭められ追い出されそうな人たちがいるのと同じかもしれません。 そういえばこの人たちはなぜか仲がいいですね。

    あ これってややいけない領域に踏みこみました。

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