コイン投げ　エビ反り注意

私が投げるのは、いつも1枚。最後に投げてからは、もちろんまだ行っていませんから100%にはなりませんが、しばらくしたら多分また行く機会もあるでしょう。なので、行けば行くほど再訪する確率は100%により近くなりますね。

私の手がその時「神の手」だったとしたら、ちょっとした手助けをしたというだけの「見えない手」なわけですから、手柄(ご利益?)は初めに投げた本人のものとなります。誰が投げたか分らないのですが、きっと再訪していることでしょう。もしかしたら、縁を切るつもりで投げた3枚のうちの1枚だったのかも(^^;)

ところで投げ方ですが、ただ後を向いて、手首のスナップで頭越しにポイッと後に投げればよいだと思うのですが、日本人のおじさまは、思い切っきり腰からエビ反りになって投げた後、ギックリ腰のようになっていました。お気をつけあそばせよ～♪

イタリアに限らず、アメリカでもヨーロッパでも日本でもどこでも「投げられたコイン」をよく見ますが、なんでみんなどこでもかしこでもコインを投げるのでしょうね。日本人は、ちょっとでも水たまりがあれば投げているような気がします。水と見りゃ、銭洗い弁天さんとでも勘違いしているんじゃなかろうか(笑)。