青海省・西寧から青海湖へツアーで行きますが、高山病の対策はどのようにすればよいでしょうか。青海湖は1日だけ。その他は西寧に2日おります。どうかよろしくお願いします。
高山病の薬 こんにちは。 私は先々週に5日間だけチベットのラサに行きましたが、前日にポカリスエットを3リットル飲み、現地でも粉末を溶かしたものを飲み続けていただけで、高山病の症状がほとんど出ませんでした。 寝起きに軽い頭痛と息切れはしましたが、それも3日目にはなくなりました。人によって差がかなりあるようです。 ちなみに私はかなりの痩せで体力もないほうです。 現地ではいろいろな高山病の薬が売られていました。 「高原康」というカプセルが20元位で手に入ります。一番効くようで、私のまわりで症状の酷かった日本人の女の子が服用して即効元気になっていました。 中国人のバックパッカーに聞いても、この薬がダントツ人気でした。 「高原安」という似たような名前の薬もありますがこちらはあまり効果がないそうです。 日本人の体質に合うかはわかりませんが、頭痛だけでなく、下痢や吐き気、鼻血、熱、不眠等の症状まで出てしまったら、検討してみてもよいのでは? 旅行気をつけて楽しんでいてください。
Re: 高山病について 中国 みなさま、いろいろアドバイスをありがとうございました。紅影天という錠剤の薬を、買って見ます。やはりMADDOG様のレスの通り、ダイアモックスは処方はしてもらえないそうです。基本的には、リラックスしながら、町の雰囲気や、人間観察する事を楽しんできます。水分摂取も忘れません。
気休めかもしれませんが・・ 私は高地では鼻腔を広げるテープを併用しています。 こんな格好をして歩いている人はいませんが気にしない! 空気が薄ければ酸素供給を増大させれば少しは足しになるかな そんな幼稚な発想です。 効果のほどは・・・気のせいか呼吸が楽になるので何となく。
Re^2: 高山病について 中国 こんにちは、昨年九サイ溝・黄龍を中国人と一緒に3泊4日の安いバスツアーに参加しました(というより他は全員中国人)。 九サイ溝は3000メートル級で黄龍は3500メートルくらいです。 高山病は脳に酸素が足りないためにおこるので、沢山酸素を入れてあげる為に大きく息を吸い、ゆっくり歩き(九サイ溝の前に寄った川王寺でつい走ったら心臓が飛び出すかと思うほどバクバクいっていました。)酸素水(アウトドアショップ等で販売)を入れた水を何度も何度も飲んで過ごしました。 黄龍に行く前にガイドさんの案内で中国人は全員酸素缶を買っていましたし、黄龍でも販売していました。 殆ど頭痛を感じない連れは頭が痛いと嘆き二人でバッファリンを飲んだりしていました。 バスで4000メートルの場所まで行き空気が薄いかも?と感じました。 運動量にもよると思いますし、体質にもよると思いますので決して無理をせずに行動すればよろしいと思います。
Re: 高山病について 中国 薬なら紅景天(中国内で入手できます)か日本のお医者さんで ダイアモックスを処方してもらうかがいいと思います。 チベットに行った際、紅景天を服用していましたが睡眠時に 呼吸が浅くなると頭痛で目が覚めてしまいました。昼間は 大丈夫でしたが。 水を一日数リットル飲むことも重要だそうです。 ちなみにダイアモックスという薬は利尿剤だそうです。 紅景天は高地にいく数日前から飲み始めたほうがいいと 中国人の友人に言われました。 薬局に行くと煎じて飲む漢方薬を出されるときがありますが、 錠剤も売っていますのでそちらを購入しましょう。
なかなか処方箋を書いてくれない ダイアモックスはまともな医者ならば簡単に処方箋を書いてくれません。 ちなみに利尿作用というよりも緑内障の治療薬で知られています。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2134002.html
あまりお勧めはしませんが 徐々に高さを増して体を順応させていくのか一番なのですが 短期の場合はそうもいきません。 あまりお勧めはしませんが、現地の売薬(=紅景天)を 服用するのも選択の一つです。 私の場合は、5000mを越える標高の移動では症状が でませんでした。(3回とも) リマの空港で購入したボリビアの高山病対策薬、これは 強すぎるのか湿疹がでて私に合いませんでした。 緑内障治療用の薬も医者に出してもらいましたが、こちらは まだ人体実験をしておりませんので効き目のほどは判りません。
Re: 高山病について 中国 もっと高いチベットのラサから降りてきたからかもしれませんが、青海湖や西寧あたりでは高山病にはなりませんでした。 それでも西寧でも2200m標高があるんですね。発症にはかなり個人差があるようなので、他の人が大丈夫だからといって大丈夫とも限らないようですね。 本に書いてあることのとおりですが、あまり急激な運動をしないとか水分をたくさんとるとかといったことに心がけることでしょうか。