航空会社のメリット 航空会社のメリットは 1. 盗難(ブランク含む)。 2. 盗難などによる第三者の使用防止。 3. 航空券の印刷費用及び維持管理費が要らない。 4. 各国の支店などへの配送料が不要。 5. 使用された区間の精算が簡素化される。 などが有ると思います。 当然他にもメリットがあります。 利用者のメリットは 1. 航空券紛失の心配が無い。 2. 航空券の切り直しのために、発券カウンターへ行く必要がない。 電話のみで可能。 デメリットは 1. オープン発券出来ない。 2. もし航空会社のシステムが...。 などでしょうか。 他にもあると思います。 e-ticketも行先により政府がe-ticketを認めていない国もあります。 また、数社を乗り継ぐ場合に乗り継ぐ航空会社間に協定が無いとe-ticket発券出来ません。 代理店の件ですが、すでにIT運賃もe-ticketで発券している航空会社もあります。
Re: 航空会社のメリット AtoAさん、こんばんは。 詳細にご丁寧に教示頂き有難う御座います。 多くのメリットがあって、特に航空会社のメリットが大きいようですね。 ノーマル切符はe-ticketで発券できないのですね。 代理店もe-ticketの発券を始めると、今後、殆どの切符はe-ticketに代わりますね。 デメリットのシステムダウンは大混乱になるのではないでしょうか?
ノーマルもe-ticketです。 ノーマルで帰路が分からない場合は仮の日付で発券して、後から変更になります。 変更は仮予約の前日前までしないと、No Show扱いになりますので。 私のように滞在先で別の航空券を購入して、さらに別の滞在先に行き面倒なので、そこから日本へ帰る航空券を購入して帰国すると、日本で購入した最初の航空券の払い戻し手続きも、e-ticketだと電話1本ですみます。 航空会社により大きく違いますが、代理店で購入する航空券もe-ticket可がすすんでいます。 海外だとスペシャルだとe-ticketが条件の航空会社も多いです。 システムダウン対策がサマリーの提示しかないですね。 チェックインだけですと、システムダウンの訓練は行っています。 ちょうど成田のSQのその日に当たり、当日朝空港事務所に電話でのルート変更と航空券の切り直しをお願いすると、「今日はシステムダウン対策訓練でコンピューターを使わないでマニュアルで処理しますので、時間がかかる事をご容赦下さい」と言われた事があります。 寝坊してしまいNRT(SQ)TPE(TG)BKKに乗れないと分かり、SQの空港事務所に直接電話してNRT(SQ)SIN(SQ)BKK予約を取り直して、空港へ直行しました。 マニュアルだったので、精算がすんだのが飛行機搭乗後でした。 飛行機の中で差額のクレジットカードの精算にサインしました。 サイン無しでもあとから請求がくると思っていたら機内まで来てくれました。 私の最初で最後にしたい、飛行機乗り遅れです。