ハッキングもされないが、相手にも届かない 面倒なことをすると、今度はナンバー流失以外の危険が生じる、というわけね。 実は、タスマニアの宿を調べていたら、数室しかないような小さなB&Bが多く、しかも、メールでちょっと問い合わせてみると、暇な友人並の早さで、「は~い、ららちゃん」みたいな返事が返ってきたものですから、こういう宿なら、わがままも聞いてもらえるかな、って思っちゃったんです。 確かに、確実に届くし、証拠に残る、という意味では、FAXの方がいいのでしょうね。 数字をいかに暗号化するか、簡単で、相手にもわかりやすい方法、いろいろ考えてみたんだけどな~。
「ハ~イ、ららちゃん」は届いても・・・ 問題はですねぇ、メールを分割して送る場合、 1)必ずしも順番通りに、届くとは限らない 2)全てのメールが届くとは限らない 3)一部(一通)が、数日のタイムラグで、届く場合もありうる 4)届いた順番に、相手が番号を繋ぐ努力をするかどうか、神のみぞ知る! 5)ららちゃん側が完璧(鼻息)と思っても、相手の反応はわからない ペンパル君とメールを交わしていて、時折・・・ 「この前書いたのに、旅クマからの返事がないんで、寂しいな~」 まるで、オトーサンが寂しがっているような書き方で、メールが来たり することが、年数度あります。実はちゃんと返していたんですが、 どうやら届かなかったらしい。 あと、「何で1週間前の日付を入れたメールが、今頃来るの?」 という事もあります。 一番いけないのは、仕事メールでして、サーバー不調だと、こちらが 受取ってない事もしばしばありますね。「お話なぁに?」になります。 それだから、分割電脳手紙にするよりも、きっぱり1枚のFAXに まとめてしまう方が、相互確認も出来るし、何度も送る手間暇が 要らないです。
ふ~ん、ペンパル君って メル友なんだ。 ペンパルという以上、小花なんぞ散らした薄紙の便せんに、一字いちじ、心を込めてしたためているのかと思ってた。 閑話休題。 分割でも、ちゃんと番号を送る方法はあると思うんですよね。 告白すると、二つに分けて送る、と言うのは、オリジナルアイデアではないのです。 実用化されている例もあるらしいよ。