蚊取り線香 外国人はどのように感じるか? aiza8さん こんばんわ 昨年ガティマラを旅行して「渦巻きの蚊取り線香」が1番効果がある。 と感心したのですが。 ゴキちゃんにも効果があるんですね。 ところで夜、ホテルで蚊取り線香をたくと煙の香りがしますよね。 私は「日本の夏!」と思うのですが 外国人はどのように感じるのでしょうか? ホテルをチェックアウトして、部屋を掃除に来たおばさんが不審に思うのでは?と思うのですが。
外国人はどのように感じるのでしょうか? 我が家では今でも蚊取り線香を炊いています。 犬用に買ったものを夕方犬小屋とエアコン嫌いの私用2本(枚)火をつけ利 用します、このペット用が1巻き多く安くて効能も変わりません。 タイ生まれの家内と子供は蚊取り線香はまず駄目です。特に娘は炊いて いる部屋には鼻を押さえて入り口で立って話をします。 お寺ではお線香にろうそくを寄進し煙の中で平気でお祈りしているので すが。 フイリピン人も苦手みたいです。 私も犬用を8畳で炊くと2時間くらいが限界で換気してドアの外に置き換 えます。 仏教国で線香や香を炊く国の人は認知してくれるでしょうがそれ以外は 他の国に詳しい人にお任せします。 聴いた話ですが外国人(欧米)バックパッカーに効能と共にかなり浸透し ているとか。 ついでに効かない蚊取り線香の話=戦後、田舎で親父が貨車1台の売れな い蚊取り線香を引き取、やけ○そになり部屋中、秋刀魚の煙り状態ほ ど、七輪で炊きましたが、煙たければよい物ではありません。煙たくて 苦しかったお話、です。
五月蝿い 私事ですが、バンコクから150キロの家内の実家に行きスキンガードが切 れると蚊に襲われ、体中ブスブスになり、ほうほうの態でバンコクに逃げてきます。 そんな所、出身の妻が自宅のキッチンや部屋に進入した1匹の蝿も見逃し ません、フマ○ラーをもって追い掛け回し、仕留めるまで、私は早く逃 げろとドアを開け逃がしますが、たまに居るゴキちゃんを見ると悲鳴を 上げ私に仕留めるように指示だけします。人は環境でこんなに変わるの かと感心しています。
また昔の話ですが 戦争後の何にも無かった頃は 蚊取り線香だってそうそう買えなかったんです。 なにしろそこらじゅう水溜りだらけですから 巨大藪蚊の養殖場状態でした。 もっとも小生の家は幸い焼けなかったので 蚊帳をつりましたが・・穴の開いたのは 近所の焼け出された家におすそ分け・・・。 このころ 夕方になるとそのうちでは ヨモギの干したのを燃やしていました。 何しろすごい煙がもくもくで 多分蚊だって燻製状態だったのでは・・・。 昔の田舎は夏の間に次の夏の分ヨモギを干して取っておいたものだとか・・・。 戦争中は瀬戸内海産の除虫菊は全品 軍需物資だったとか・・。 そういえば30年ほど前にインドネシア大使館に赴任した大蔵省の役人がトイレットペイパーまで持ち込んだそうですが その中で 2年間分?の蚊取り線香だけ そっくり盗まれていたとか・・・。
カトリック教会でも「バイラオホ」といって、お香をたきますよ。 カトリックのミサで銀色の鎖の付いた球状のを揺らして歩いているのをご覧になったことがありませんか? あの中にお香を入れてたいています。教会の独特なにおいはここから来るのだと思います。天井から、その銀の香いれが下がっているところもあります。 以前、リフォームハウスのようなところで、日本の渦巻き蚊取り線香を売っていました。 今は、コンセントに入れて、小さなマット式の蚊取り線香や、小さな扇風機が付いた、電池式のが売っています。 ドイツでは、ゴキブリより、ツェケ、シロアリ、しらみのほうが問題で、冬に幼稚園や学校でしらみをもらって来るのはよくある話です。 また、5年くらい前から川崎病も問題になっています。 ゴキブリは、大都会の衛生状態の悪いレストランの台所にいるみたいですけれど。 日本は、冬に自動販売機の特にカンではなく、紙コップにお湯を注いで、コーヒーが出てくるような自販機のところで、よく溝鼠とか、ゴキブリがうろうろしているのを見ました。 どんな動物や虫でも湿気と暖かさを好むものだと思います。