質問デス 书茶社さん、こんにちわ。 食材はその国・地域の文化なので、人間以外何を食しても、私に強制しない限り拘りませんが・・・。 >でも、こんな愛護団体に訴えられそうな狗肉の輸出入って、北朝鮮→中国が一番多いんじゃないですかね(^_^; 隠れずに狗肉を食する国ってKoera、China以外にありましたっけ・・? ちなみに・・私は醗酵系もゲテモノも苦手なため、勿論犬・蠍・臭豆腐など未経験ですが今後も無いでしょう。
あか狗は体にいい・・・ 内蔵介どの 小生のおやじの時代・・・食ったとは聞いていませんが、甲州では赤い狗はカラダにいいといって 病人に食べさせたとか聞いています。 それこそ鹿やイノシシはせっせと食べてたころにです。 ですから日本にもつい最近まで・・・いえだいぶ前まで? 犬食文化は健在だった見たいです。 前にも書いた事がありますが 陶淵明の 桃源郷の詩の中で 桃の花が咲いて 犬と子供が往来で遊ぶ・・・と描写するのは 長いこと飢饉がなく 食料となる犬も十分いる・・・。桃の木もいざという時は皮を煎じて食料にするのだとか・・・ときいて 驚いた事があります。 食は広州にあり・・・(甲州ではなくて)は珠河のデルタ地帯の氾濫は大変広範囲でアチコチ毎年飢饉になる・・から 何でも食べられる工夫をしたのだと・・・。 で清朝末期のアホウな王様の健康食アサリのめずらしい食材で一気に日があたったとか・・・。 三国志や水滸伝では 平気でやたら カニバリズムが登場しますよね。
私が聞いたのは 赤狗は「美味しい」と・・伝言中に変化したのでしょうか・・。 もっともサッカー専門の体育の先生が、『学生時代、コンパで酔っ払うと「赤狗探して来い」と言う先輩が居た。赤狗は美味いそうだ』と話していたのを記憶しているだけです。 先生達後輩は・・・その辺うろついて探す振りして「居ませんでした」で済ませてたそうです・・。 桃源郷のお話はトリビア級です。機会があれば飲み会で披露します。
Re: あか狗は体にいい・・・ 「赤犬は美味しい」という話を聞いたことがあります。 漫画「はだしのゲン」にもそのような台詞があったと 記憶しています。戦後すぐの日本には犬食文化が残って いたと考えてよいのではないでしょうか。 東アジアから東南アジアにかけては、犬食文化を持たない 国の方が珍しいと聞いたことがあります。 三国志や水滸伝には確かにカニバリズムの場面があります。 食人にふれた文学作品には魯迅の「狂人日記」もありますが、 この話を進めると、別の話題になってしまいそう(汗)。
Re: 質問デス どうなんでしょうね? 私は日本でも狗肉食べることもありますけどね。 あとは東南アジアの地方都市かな。
日本もあると言うのはホントですね。 堂々と看板上げてますね・・少し驚きました。 *ttp://www.geocities.co.jp/Foodpia/9487/ ペット禁止のマンションで無断飼育している人に嫌われそう。